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コラム

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年6月10日付け  サッカーW杯開幕が明日に迫ったが、8日までにケガをして戦線離脱となった各国選手は5人、経過観察中の選手も4人いる。ブラジルと25日に対戦するポルトガルのフォアード、ナニ選手も、8日の親善試合を悲しい思いで見ていた一人。南アフリカでチームと同行するものの、鎖骨を痛めてプレーは難しい状態だ。 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年6月9日付け  今週末に2回目となる日本文化祭りを開催するエンブー。以前は移民の日の慰霊ミサだけを実施していたそうだが、それが日本祭りまで発展したのは、やはり移民百周年と、同地日系人の市発展における存在感の大きさを感じさせる。同地には最初、モルンビー方面から野菜栽培のため転住した人が中心に入植し、今も鹿児 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年6月9日付け  国家交通審議会(Contan)が8日、車で使う子供用座席(チャイルドシート)の完全義務化を9月1日からに変更する事を決めた。チャイルドシート使用は本日3面の記事にある様に9日から完全義務化のはずだったが、市場に出回っていた製品売切れで、購入できない人が相当数いると思われるため。サンパウロ市 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年6月9日付け  百年史編纂を手伝わせてもらって痛感するのは、年表や移民史に出てくるような事件や記念行事はけっこう詳細に分かったりするが、移民一般の生活の歴史が分からないことだ。生活様式が和風からどのように洋式(伯式)に変化していったのかを追うのはかなり難しい。例えば戦前移民はいつから洋式のパンツをはくよう ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年6月9日付け  移民の日が近づき、各地から日本祭りの話題が届き始めた。今週末はカンピーナス、エンブー、来月は県連、8月に入ればマリンガ。まさに次から次へという感じだ。  29回のサンベルナルド、21回のマリンガのような「老舗」もあれば先月のボツカツのように初開催の場所もある。  日本祭りという呼称が一般的 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年6月8日付け  W杯南アフリカ大会が迫り、市内各所で国旗や黄と緑のブラジルカラーが目立つようになってきた。5日の宮城県人会青葉祭りでは、ADESC(農協婦人部連合会)の皆さんが元会長の栖原マリーナさんの発案で、セレソンのユニフォームで販売、会場の目をひいた。「サッカーのことはよく分からないけど、応援しない ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年6月8日付け  W杯で20日にブラジルと対戦するコートジボアール(コスタ・ド・マルフィン)の主将ディディエル・ドログバが、4日の親善試合(対日本戦)で右腕を骨折。日本に帰化したブラジル出身の田中マルクス闘莉王選手とぶつかったもので、W杯出場も危ぶまれている。相手チーム監督が不慮の事故と認めたとはいえ、意気 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年6月8日付け  リオとサンパウロを結ぶ新幹線をめぐり日中韓や仏、スペインなどが覇を競っているが、何処が勝つかは入札の箱を開けて見るまで判らない。だが、この弾丸列車のエネルギーは電気であり、近頃は二酸化炭素の排出を嫌い電気自動車が飛び出し、日米では超人気。メーカは開発競争に明け暮れている。台所を見渡しても炊 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年6月5日付け  在外ブラジル人代表者会議は、世界各地のブラジル人コミュニティーが抱える問題を話し合い、本国政府に伝え解決を促すのが目的。ブラジル外務省が呼び掛け、08年にリオで第1回会議を開催し、年金や教育、労働などの問題を討議した。当初は大使館の呼び掛けに応募した人や、指名を受けた代表で構成していたが、 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年6月5日付け  W杯本番前の2日、世界ランキング110位のジンバブエとの親善試合を行ったブラジル選抜チームは3対0の貫録勝ち。カカーやルイス・ファビアノも痛みを訴える事無く終了は良かったが、ジンバブエチームのラフプレーが原因と見られる痛みでキーパーのジューリオ・セーザルが前半で退場は予想外。が、キーパーの ...

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