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コラム

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年5月8日付け  来年6月の日本拓植高 等学校の卒業生(高拓生)の入植80周年の記念事業の準備が現地を中心に進んでいるのは既報済み。ベレン高拓会の小野重善会長による「サンパウロも手伝ってほしい」との要請で高拓二世の小川彰夫氏が窓口になり、ゆかりの人を呼びかけている(連絡先=11・9631・9521)。このた ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年5月8日付け  5日付本欄既報のゴイアス州の赤子取替え事件で9日、実子との生活7日目となる母親らが母の日を共に祝うという。3日に実子を引き取り、新しい生活が始まった二つの家族。男児の一人が夜泣きをした時にそれまで育てていた母親に授乳を求めたのをきっかけに交友関係も生まれ、互いに行き来出来る様、ネロポリス市 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年5月8日付け  鳩山首相の沖縄訪問はなんとも情けない。仲井真知事との会談には、あの南の島に伝わる伝統の「ゆかりしウェア」を着て愛嬌を振りまいたのは、真に完璧な演技であり、褒めて上げたい。知事も「よく似合ってますよ」と笑顔を浮かべたけれども、首相の開口一番が「県外は難しい」であり応接室の空気は一挙に冷たくな ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年5月7日付け  レジストロ文協で開かれたコチア青年の一行と地元関係者との懇談会。会の終わりには、同地在住の池部パウロさん(二世)がマイクを取り、「マリンガに住んでいた12歳の頃、父からコチア青年開始のことを聞いた」と思い出を披露。「青年、夫人の皆さんがブラジルに貢献し、平和な生活を保っている。その貢献と活 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年5月7日付け  タンスの中身を変えてみては―とルーラ大統領からアドバイスを受けたジウマ・ロウセフ大統領候補(PT)。専門家の助けを借りてファッション改革にも取組み始め、その効果が現れていると伯メディアからさっそく好評価が。デザイナーからは「もともと真面目な雰囲気のあるジウマ氏は、それを強調するような着回し ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年5月7日付け  金融危機発生からわずか1年半あまりで、在日ブラジル人約31万人のうち約7万人が帰伯した。短期間にこれだけの定住人口が移動することは日伯史上初。戦後移住者は約20年かけて5万人だし、移住最盛期の1932~35年の4年間を合計しても約6万5千人だ▼確かにたくさん帰ってきているが、実は24万人も ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年5月7日付け  ブラジルの国政の中枢に初の日系人、柳井ジョルジ氏が入った。  「末っ子でおとなしかったのに」と喜ぶ母・綾子さん(87.広島)は、クリチバで健在だ。  1932年に「らぷらた丸」で来伯。北パラナのコーヒー農園に入植。  高拓生だった柳井正至氏と結婚、同州バンデイランテス市で4人の子供をもうけ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  千葉県人会館の竣工式出席のため来伯した森田健作千葉県知事。ブラジルを訪れるのは7年前の衆議院議員時代以来2度目で、その時にブラジル日系人の姿を見て、母親に教えられた教育の大切さを痛感、「熱いものがこみ上げた」という。2日の講演では人から貰った大切な言葉として、昔の剣道教師から聞いた「勝って ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  4日に行われたリベルタドレーレス杯のサンパウロ対ウニヴェルシターリオ戦は、2試合連続の無得点試合となり、準決勝進出はペナルティキックで決まる事に。自分自身のペナルティキックを相手側のゴールキーパーに止められ、チームに借りが出来たと感じたサンパウロのキャプテン、ロジェリオ・セニは、相手側のキ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  日本では既卒者が就職できない「氷河期」が到 来。だが社会に対する恨み節はあっても、いざ海外へ―という声は少ないよう。パスポートの申請数は減少傾向、卒業旅行は国内、JICA青年ボランティアの応募者数も減っているとか。高度成長以前の移住者には、「とりあえず出てみるかという感じだった」という人も ...

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