ホーム | コラム (ページ 884)

コラム

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年3月12日付け  ノロエステ連合日伯文化協会(白石一資会長)が百周年を記念し、『ノロエステ記念史』を完成させた。  後日詳報する予定だが、ページをめくって、まず目についたのが振り仮名(ルビ)だ。  もちろん、ポルトガル語との併記だが、ルビが振ってあるのは珍しい。  「日本語が読めない人はポ語でいいのでは… ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年3月12日付け  アリアンサの巽ジョー理事長は1965年からドラセーナ市で2期市議を経験し、その後、裁判官に転身した経歴の持ち主で政治にも法律にも詳しい。「あの時、うちの区では25票をまとめられるからサッカーボールとユニフォームを買ってくれと誓願する有権者が来たことがある。他に政治に求めるものはないのかと ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年3月12日付け  建設予定の橋の模型を9日に披露したセーラサンパウロ州知事に対し、ルーラ大統領が10日、「模型竣工式までやる」と揶揄。大統領選出馬で辞職する前に少しでも多くの行事をこなしたいのはジウマ官房長官も同じで、連邦政府の金は出ていない建物の竣工式にも出て、顔を売り込んだと新聞に書かれた直後だ。ジウ ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年3月12日付け  「この種の運動としてはコロニア初かもしれないな」。「政治に倫理を」運動の記者会見(詳細は7面)を終えた時、そうつぶやく人がいたのが耳に残った。確かに今まで日系団体は政治活動を臆病すぎるぐらい避けてきた。バルガス政権時代に虐められた日本移民の記憶や、勝ち負け紛争時にブラジル人から虐められた ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年3月11日付け  県連郷土食祭りは素晴らしいが、「コロニア料理の祭典」もあったらおもしろい。ピラール・ド・スル婦人部のヤキソバも俊逸だったが、ソロカバ文協婦人部の餃子汁も美味い。バストスなら「鯉の洗い」が有名だ。  サンパウロ市でもエスペランサ婦人会のアンミツは贅沢な一品。聖母婦人会の福神漬けも有名だが、 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年3月11日付け  9日にオープンした牛丼のすき家第1号店。10日付本面で「甘さ控えめ、塩分おおめ」と報じたが、玉井政彦社長から指摘があり、「甘さを控えているから、塩分が強く感じてしまうかもしれない」とのこと。日本の同店の味を知る客からは「汁が足りない」「紅しょうが、七味も欲しい」との声に加え、「丼ではない ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年3月11日付け  8日に大雨に見舞われたミナス州ベロ・オリゾンテで9日未明、陣痛が始まったため病院に向かう途中、洪水で動けなくなった車中で、夫の助けを借りた女性が3・2キロ、48センチの女児出産。出産後間もなく消防の車が通りかかり、胎盤の処置などを施した上、病院に運んでくれたという。多くの人には破壊や恐怖 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年3月11日付け  ブラジルで―少なくともサンパウロ市で市民権を得た日本食は少なくない。ヤキソバ、すし、刺身は言わずもがな、ラーメンやカレーは漫画の影響もあり、若い世代に人気のようだ。ただ、甘い味付けのものは難しいというのが定評▼砂糖を使うすき焼き、ヤキソバも甘いソースのものは不人気だ。ご飯におかずをかける ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年3月10日付け  先週末に沖縄県人会で開催された「さんしんの日」。様々な沖縄芸能を一日で堪能できる行事として、会館は満席、立ち見も多数という例年通りの盛り上がりだった。  全伯44支部の大所帯で、イベントには子どもたちも多数出演。磐石に思える同会だが、それでも会継承に危機感を抱く人はいるようだ。その一つの ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年3月10日付け  2010年度ミス・ユニバース日本代表に選ばれたのは、大分市役所で働く板井麻衣子さん(25、大分)。報道によれば、上智大学ポルトガル語学科出身。記者会見では、「大学時代はポ語を勉強しながら、世界各国の学生と過ごした」と話し、自慢のポ語を披露したよう。ポルトガル、いや、もしかしてブラジル留学 ...

続きを読む »