ホーム | コラム (ページ 888)

コラム

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年2月26日付け  中南米に広がっている地上波デジタル放送の日伯方式だが、今度はウルグアイにも普及すべく、エリオ・コスタ通信大臣は24日に訪問した。同国はかつて欧州方式(DVB方式)を宣言していただけに、一筋縄ではない。しかし、中南米カリブ共同体設立ぶち上げで気勢を挙げたばかりで機運はいいよう。一方23日に ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年2月26日付け  24日に行われたサッカーのリベルタドーレス杯の試合で、コリンチアンス、フラメンゴ、クルゼイロのブラジル3チームが揃って勝利。クルゼイロの勝利には、日系人選手ペードロ・ケンの1点も貢献したが、10日にはサンパウロ、23日にはインテルナシオナルも勝っており、全チームが予選グループ1、2位を占 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年2月26日付け  カーニバル直前の今月10日はPT(労働者党)結党30周年の記念日だった。10月の大統領選挙をロウゼフ候補で勝ち抜くことでそれを祝いたいという。同党のカリスマ、ルーラ大統領に代表される北東ブラジル人と日本移民は歴史的に深い関係がある▼1934年に公布された二分制限法により、日本移民の入国は ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年2月26日付け  アマゾンに住む世界最大の淡水魚ピラルク―。サンパウロで食べることも可能だ。  しかし、基本的に食べられるのは身の部分だけ。これだけ大きいのだから、内臓はいかがなものか―とかねてから気になっていた。  養殖している鴻池龍朗さんに聞くと、「捨てているから」と早速、持ってきてくれた。  肝臓や ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年2月25日付け  日本の大学の卒業旅行シーズンということで、ブラジルを最後の長期旅行に選ぶ学生も多い。コラム子の回りでも元本紙研修生や元留学生らが就職戦線をかいくぐり、現在、ブラジルの風を満喫している。「すでに長く滞在したのだから、他の国に行けばいいのに」とは、住んでいる人間が思うこと。彼らによれば、日本 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年2月25日付け  サッカー界の〃怪物〃ことロナウドが、22日にコリンチアンスとの契約を更新。契約期間は11年12月までで、引退話も再度延長された事になる。20日に予定されていたケガからの復帰戦は体重増加で延期され、24日のリベルタドーレス杯の対レーシング戦が復帰第1戦に。剃髪姿でイメージ一新後、ロベルト・ ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年2月25日付け  「最近の紙面、すごいね」という読者の声をよく聞く。ルビを始めたことでも、いつかのように印刷が鏡映しになっているわけでもない。コロニアで起こっている醜聞の数々のことだ。神奈川文化援護協会の横領疑惑、県連日本祭の元実行委員長によるスポンサー仲介料請求、剣道連盟の内部紛糾―。溜まりに溜まった膿 ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年2月25日付け  先週からコラム「樹海」が、今週から日系社会面第7面も振り仮名付きになった。これで予定していた一通りの紙面ルビ化が終わった。  取材先のあちこちで、「振り仮名がついて目がチカチカする」とか「読みづらい」という意見を頂く。誠に申し訳ない。  一世読者にとっては邪魔なものであることは重々承知だ ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年2月24日付け  南大河州ノヴォ・アンブルゴで、年金生活者がグループがけしたメガ・セナ(宝くじ)が当選したはずなのに、かけた番号がシステムに登録されておらず無効扱いとされて、問題になっている。40人が11レアルずつ払ってかけたのに、当選者は無く賞金5300万レアル余りは繰越と聞いた人達は、自分達は確かにこ ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年2月24日付け  パラナ州の百周年記念事業としてローランジア市に「夢」テーマパークという、移民史を再現する記念公園構想があったが、先月の同連合会総会では「夢で終わるかも」との声も出ていた▼ところが22日、イタリア系植民地から始まった南大河州ファロウピーリャ市は、民間企業に委託する形でノーバ・ミラノ区にある ...

続きを読む »