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コラム

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年2月19日付け  パレードこそ見なかったが、カーニバルの街の喧騒や昂揚感は、リオに勝るものはない。  バスでの帰聖中。耳の奥に残ったサンバのリズムを楽しみつつ、うつらうつら。ふと気付くと、バスが停まっている。  渋滞でも事故でもない。交通警察の前。運転手はいないようだ。  なるほど―。数年前だがリオへの道 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年2月19日付け  本紙のPDF版に対し、「字が小さくて見にくい」という声が。そこで、ご存知の方も多いとは思いつつも、字を大きくすることができる方法を―。画面上方の真ん中に「虫めがね」マークのアイコンをクリックすると小さな虫めがねが登場。あとは見たい箇所に虫めがねを合わせ、クリックすればOK。ふりがなも大き ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年2月19日付け  ケガで戦線離脱していたコリンチアンスのロナウドが、20日のサンパウロ州選手権リオ・ブランコ戦に45分程度出場と監督発表。24日からのリベルタドーレス杯の試合開始前に体を慣らしてという事だろうが、再びケガという可能性があり得るのも怖い。欧州では、レアル・マドリードのカカーがケガに泣き、今年 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年2月19日付け  米国の人気歌手マドンナが、なぜセーラサンパウロ州知事とあんなに機嫌良く写真に写って報道されたのか。ブラジル人の恋人に誘われてリオのカーニバル観光が目的なら、知事に会う必要はない。今年はやけにハリウッド俳優や米国社交界の有名人の来伯が多い。考えすぎかもしれないが、その裏には〃米国の隠れた意 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年2月18日付け  「77歳は長寿と言えず」(共同17日付)―そんな見出しが目に飛び込んできた。石川県白山市議会が17日、77歳に敬老金を贈呈しないことを決めた。  市側は「時代に合わせ制度を見直したい」とか。予算の関係だろうが、理由はともかく、あったものがなくなると寂しい。  一転、コロニアでは文協の白寿 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年2月18日付け  昨年からアプカラナ文協敷地内に心臓外科病院を建設するランダス・バチスタ医師は、心臓移植の代替手術「バチスタ手術」の考案者、世界的に有名だ。その画期的な手術は、漫画「医龍(Team Medical Dragon)」(2002年~連載中、現在22巻)のテーマに描かれ、日本でも注目を浴びている ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年2月18日付け  コリンチアンスのロナウドが心機一転! 日韓W杯の時に前髪だけ残した大五郎カットにして話題を呼んだ同選手が、往年を思い起こさせる剃髪姿で練習場に現れた。W杯前最後の親善試合のメンバーから外れ、ドゥンガに覚えの良くないロナウドは、リベルタドーレス杯などでの活躍に最後の望みをかける。髪型だけで ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年2月18日付け  邦字紙読者の大半は6、70代。それに対して、取材記者は2、30だから、世代から生まれる感覚的な齟齬がどうしても起きる。いかんともし難いのは、多くの読者の共有体験である移住、そして農業の知識・経験が当方にないことだ▼「あんたらは土をいじったことないからね…」と書いた記事について、コメントさ ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年2月16日付け  13日、記者も初めてサンパウロのカーニバルへ足を運んだ。会場が、バテリアの力強いリズムに合わせてサンバを熱唱すると鳥肌が立った。  各都市をテーマにしたもののほか、ポルトガル大航海時代を物語ったX―9パウリスターナや「鏡の国のアリス」の世界を演出したモシダーデのパレードが目を引く。  多 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年2月16日付け  サンバ・パレードではメストレ・サーラは重要な役割なので、グローボTVで生中継される時も必ず名前が字幕ででる。しかし、今年から第2メストレに昇格した三由翼さんの時は、なんの手違いか第3メストレのブラジル人名が・・・。代わりに第3メストレの時に「TSUBASA」と字幕が出てアナウンサーは「ジ ...

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