コラム
-
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年12月5日付け アマゾン移民80周年も終わりに近づく年の暮だが、他の記者に遅れてアマゾン入り。3日に最終回を迎えた本紙の連載小説「片道切符『奥アマゾン』」の筆者川田敏之さん(
-
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年12月5日付け 12月1日は「世界エイズデー」だった。80年代の初めにNYで発見されたときには「現代のペスト」と大騒ぎになり、人類滅亡の危機が叫ばれたりもした。これからすぐに
-
大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年12月4日付け 読者から電話で、年金受給に関する注意の呼びかけがあった。9月にデッシモ・テルセイロの前金を銀行で受け取った時、1レアル足りなかったので苦情を言うと、窓口の係員
-
東西南北
ニッケイ新聞 2009年12月4日付け ブラジル選手権優勝に王手をかけたフラメンゴが優勝する瞬間を共にと願うファン達が2日、マラカナンでの最終戦の入場券購入に殺到。5千人分を1万5千人が争い、一時混
-
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年12月4日付け デカセギ子弟である岡ファビオさん(18)がJ2(岡山ファジアーノ)への入団を決めたと、中国新聞が報じた。 ブラジルから訪日し、活躍する例は多いが、日本育ちの
-
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年12月4日付け 新聞にフリガナを振るかどうかについて、いろいろな手紙をもらったし、あちこちで意見も聞いている。今のところ好意的な声の方が多い印象がある。ただし、先日掲載した座
-
大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年12月3日付け 毎年この季節になると、援護協会が邦字紙の記者を招き、忘年会を開催してくれる。援協会員に一世が多いこともあり、邦字紙の役割を認識してくれているのは、有り難い限り
-
東西南北
ニッケイ新聞 2009年12月3日付け サッカーのブラジル選手権の途中まで順調だったのに後半息切れしたパルメイラスで、ファンが選手を襲うという事件連発。先週は暴行には至らなかったが、銀行で会ったファ
-
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年12月3日付け 今や〃日本食〃と言えば、日系人だけに限らず、ブラジル人の間でも人気が高い。サンパウロ市ではリベルダーデはもちろん、公設市場にレストランまで構える。 その代表
-
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年12月3日付け 邦字紙新聞記者を始めたころ、文協の事務局長を46年間務め、2003年に亡くなった安立仙一さんに色々と教えてもらった。一番よく覚えているのは「地方に行かなければ