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コラム

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年12月2日付け  西村俊治さん創立の西村技術財団、上空から見下ろすと建物が西村家の家紋で同財団のマークでもある3つ葉のクローバーの形をしているとか。同財団の西村農工学校で、29日最後となる卒業式が執り行われた。今月99歳の誕生日を迎える俊治さんも車椅子で出席。10年前は、俊治さん自ら、訪問者に同地を案内し ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年12月2日付け  納税番号(CPF)更新をしてない場合はどうすればよいかと問い合わせがあった。所得税申告をする人はCPFも自動的に更新されるが、所得税申告をしてなかった場合などは、ブラジル銀行か連邦貯蓄銀行(カイシャ・エコノミカ・フェデラウ)、郵便局で、今の状態を確認出来る。何らかの問題がある可能性がある ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年12月2日付け  農業の山本賞の授賞式。受賞各氏は、分野は違っても長年農業一筋に歩んできた安定感を感じさせる人ばかりだった。  中でも印象深かったのは、台湾梅の栽培でコロニアに梅干をもたらした孫河福さんへの感謝状。歴代受賞者を見る限り、台湾出身者としては初。以前から賞を贈るべきとの声もあったそうだ。  日 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年12月2日付け  11月26日に群馬県であった外国人集住都市会議の提言として「外国人庁設置」が掲げられたのを歓迎したい。そこで議論されたように、在日外国人の日本語学習機会を充実させる方向性は重要だ。ただ強調したいのは、10代半ばを過ぎて外国語で人格形成を終えた世代と、それ以前の頭の柔らかい子供では考え方を ...

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大耳小耳

“ニッケイ新聞 2009年12月1日付け  山本喜誉司賞を受けた下坂匡さん。同農場のコーヒーは「カルモ・シモサカ」の商標で知られ、日本、中国へも輸出されている。下坂さんは父の東五郎さん(99年に死去)が88年に同賞を受けており、親子二代での受賞。「親父が同じ目的で受賞しているから」と今までは辞退していたが、今回は研修生受け入れな ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年12月1日付け  サッカーのブラジル選手権は残り1試合となった時点で、どんでん返しとも言うべき展開に。試合直前に優勝から4位までの可能性ありと報じられたサンパウロFCがゴイアスに破れ、現在の順位は、1位フラメンゴ、2位インテルナシオナル、3位パルメイラス、4位サンパウロ。フラメンゴ以外は、優勝するためには ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年12月1日付け  先月29日にアンタルチカ・サッカー場で行われたのは、パルメイラス対アトレチコMG戦。  あまりスポーツ観戦に出かけない記者も、日本から来た友人を連れ久しぶりに足を運んだ。前半2点を入れたパルメイラスが3対1で勝利した。  目の前で、父親と一緒に大人顔負けの手振りで熱く声援を送るのは5歳程 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年12月1日付け  米の日系新聞2紙が破綻と邦字紙を取巻く環境は厳しい。確か90年代かにメキシコの日系紙が読者の減少で廃刊に追いやられたし、こうした衰退の傾向はここ暫くは続くと見たい。いや、これは邦字紙だけの問題ではなく、世界の大新聞にも最大の危機が迫り、米では伝統を誇る地方紙も休刊や廃刊が続き、将に歴史的 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年11月28日付け  秋の叙勲を受章した荻原さん。10年前、泥棒が頻発していたカンピーナス市ペドラブランカ地区だが、荻原さんが声をかけ、同地の文協、弁護士や獣医師など、地元と協力して自警団を作り、治安維持に務めた。結果、犯罪は激減。今では行政ともパイプが太くなり、軍警察が交番を作り、夜中でもパトロールに回っ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年11月28日付け  土、日の試合で優勝者決定の可能性もあるサッカーのブラジル選手権。残り2試合でもあり、観戦のための入場券を手に入れようと必死のファンも。2位フラメンゴは28日にコリンチアンス、1位サンパウロは29日にゴイアスと対戦する。サンパウロのジェアンは出場停止が解かれ、29日から復帰。12月6日の ...

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