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コラム

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年10月24日付け  22日午後9時頃、サンパウロ市リベルダーデ区グロリア街で人が銃で撃たれる事件が発生した。バイクに乗った2人組が、車中にいたブラジル人男性(50)に向け4発を発砲、男性はグロリア病院に運ばれたが死亡した。犯人は未だ捕まっていない。被害者の男性はカジノのオーナーで、マフィアに狙われたという ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年10月24日付け  18日付エスタード紙に、サンパウロ市内のファヴェーラは08年より5カ所減り1636カ所になったが、住民数は3・7%増えて130万人になったとの記事。増え広がるための土地が無い、強制撤去などでファヴェーラは減っても、住民は貧困生活から抜け出せないことの表れだ。また、同紙には、サンパウロ総 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年10月24日付け  「そばかすなんて」ではじまるアニメ「キャンディキャンディ」の主題歌。80年代始めにはブラジルでも流れた甘い声の持ち主、堀江美都子さんが16日に来伯した。  国際交流基金によりアマゾン80周年記念事業で来伯。サンパウロではフェスチ・コミックスで熱唱して若者を狂喜させたが、実は堀江さんの声 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年10月24日付け  ちょっと古い話になるがー沢村国太郎という名優がいた。時代劇の敵役で鳴らし、悪代官役などの極悪振りの演技が何とも巧い。ラストシーンでは主役に斬られるのだが、そのときのもがき苦しむ動きは今も胸底に息づく。女優・沢村貞子や「南の国に雪が降る」の加藤大介の実兄であり、長門裕之、津川雅彦の父であ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年10月23日付け  16、17日にかけてポンペイア市で開かれた文協・農業関連交流委員会『第1回農業関連交流会』。到着日早朝から一行を出迎えたのは、今年白寿を迎える西村俊治さん。聞けば、前夜は3時半まで寝付けなかったそう。交流会で記念プレートを受け取るさいには、車椅子から立ち上がるなど元気な姿も。      ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年10月23日付け  サンパウロ市イビラプエラのOcaでは22日~12月20日に、フランス年にちなみ、サンテグジュペリの代表作「星の王子様」展を開催。作者の生涯を伝える展示や1900年代のフランスを再現したコーナーも用意される。入場料は18レアルだが、60歳以上の人と公立校生徒は無料とか。      ◎   ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年10月23日付け  昨年の慶祝団に対する返礼として、このほど母県に答礼訪問を行った岩手県人会。  「各地で大歓待を受けた」と毎晩の酒宴が続いたか、少々お疲れ気味の千田曠曉会長が持参した岩手県民謡協会主催の「歓迎の夕べ」のプログラムに目を見張った。  約100人の出席者に県会議員や賛助会員、メディア関係者の ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年10月23日付け  ここ十五年ほどサンパウロ市が音を立てて近代化するなかで、すっかり姿を消したモノが幾つかある。その一つがバンカで売られていたコルデルではないか。民衆によって口から口へ伝承され、愛され、記憶されてきた詩(韻文の大衆文学)を小冊子にしたものだ▼『ブラジル民衆本の世界(コルデルにみる詩と歌の伝 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年10月22日付け  県連弁論大会では休憩毎に「日本文化」の剣舞や端唄などのアトラクションが行われ、休憩時間でも席を立つ人はわずかだった。自身も三味線奏者である杉本俊和審査委員長が「来場者に対して、本物の日本文化を見せたい」と企画した。長唄は93年から活動を行う「和の会」が参加。日本から指導に訪れていた杉浦 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年10月22日付け  リオ市北部にあるファヴェーラでは、軍警ヘリコプター撃墜犯捜査も含む麻薬密売組織摘発作戦が続き、4千人以上の警官が活動中。一連の抗争での死者は21日までに29人を数えたが、タルソ・ジェンソ法相は20日、リオの犯罪組織対策は、地域占拠を中心とした現行方式が最も望ましいと発言。一方、ルーラ大 ...

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