コラム
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東西南北
ニッケイ新聞 2009年6月4日付け 事故が起きたエールフランス機唯一のブラジル人乗務員は、父親の葬儀で帰国後、パリへ戻りがてらの乗務だった。関係者の思いは千路に乱れる状況だが、貧しい子供への音楽教
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年6月4日付け 県連事務局によれば、会報などの刊行物を発刊している県人会は「大体三十ほどではないか」という。意外に多いと思いつつも、需要があるのは頷ける。県人会活動に参加してい
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年6月3日付け 先日、教師をしている三世の女性と話していた折、ふとその女性が「私の祖父母は二番目の移民船でブラジルへ来たんですよ」と話す。旅順丸ですか、と聞いたが、船の名前まで
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年6月3日付け 池坊花展でのワークショップ。十五人が参加したが、ほぼ全員が初心者。講師の見本を真似しながら、苦心して仕上げた作品を手に持ち、笑顔を見せた。講師と一緒の記念撮影の
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東西南北
ニッケイ新聞 2009年6月3日付け エール・フランス機が墜落したと思われる現場付近を捜索中の空軍機が二日、座席や色のついた金属片、浮き輪やドラム缶などの浮遊物と、燃料が漏れた跡を発見。浮遊物回収や
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年6月3日付け サンパウロ州では「組合」という言葉に、どこか郷愁が漂う。先週、アマゾン入植八十周年の取材でパラー州都ベレン、サンタイザベルなどを訪れた時、いろいろと驚いたことが
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年6月2日付け 創立三十周年を迎えた広島日伯協会が先月末、市内で記念式典を開いた。ネーベス駐日大使も出席、参加した知人によれば、なかなかの盛会だったようだ。 同協会は広島文化
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年6月2日付け 若者の活字離れが指摘されて久しいが、携帯で読む小説の人気はなかなかとか。東京のNPO法人が在日ブラジル人に読んでもらおうと、日本の小説をポルトガル語に訳し、先月
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東西南北
ニッケイ新聞 2009年6月2日付け リオのサッカーチーム、フラメンゴ入りした〃皇帝〃アドリアノが、後、五月三十一日のアトレチコ・パラナエンセ戦で直接間接に得点に絡む働きを見せ、初戦を飾った。マラカ
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年6月2日付け 韓国の前大統領・盧武鉉氏が自宅がある金海市近郊の烽下村の山を散策中に崖から転落し死亡した。「多くの人に迷惑をかけた」「火葬にしてくれ」の遺書もあり当局は自殺とし