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コラム

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年5月23日付け  アマゾン、トメアスーで九月にある入植八十周年式典。県連からは「ふるさと巡り」で約二百人が出席するが、全員が会場に入りきらないことから、川下りのツアーや自然保護区への訪問、作物の視察などを用意し、対応するとか。来聖し、二十日に県連役員と調整を行なった海谷英雄・祭典実行委員長は、「現在取り組 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年5月23日付け  サンパウロ州政府が二十日に州立校内における酒類の飲用禁止を決め、二十一日官報に掲載。アルコール度4・5度GL以上の飲料は、州立校内での販売も飲用も禁ずというもので、違反者は処罰されるという。六月の恒例行事フェスタ・ジュニーナでは、定番のケントンも飲めなくなる。フェスタの屋台でケントンを飲 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年5月23日付け  秋も深まり朝夕が冷え込むようになると日本人にとっては風呂が最高のご馳走になる。とりわけ熟年になるとシャワーでは物足りなく湯のたっぷり入った浴槽に身を沈めるのが一番。それぞれの好みがあろうけれども、熱々が大好きの人もいれば、いや体温より少し高めがよく、ここでじっくりと汗を流せば疲れも吹き飛 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年5月23日付け  「牛乳はだめ」。来伯講演で現代栄養学に異議を唱えた山田豊文氏の言葉に、会場はざわめいた。牛乳といえばカルシウムの代名詞。医者に言われて飲む人も多い。  乳製品は確かにカルシウムを多く含むが、過多のため作用不全になり、病の原因になるというのが氏の主張。しかしそれについては様々な論調があるよ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年5月22日付け  四百人余りが熱心に聞き入った山田豊文氏の講演。「全部できれば成功する七つの方法」を紹介する。『◎午前五~六時までに起床。◎午後十時半までに就寝。◎朝の散歩をして太陽光を浴びる。◎呼吸を深く。◎正しい食事を摂る。◎一日二リットルの水を飲み、清涼飲料水は飲まない。◎感謝して食べ物を頂く。◎芸 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年5月22日付け  サッカーのブラジル杯で四強が出揃った。準決勝は、コリンチアンス対ヴァスコ、コリチバ対インテルナシオナル。コリンチアンスは二十日の対フルミネンセ戦で、サジアとペルジゴン合併で誕生のブラジル・フーズ(BRF)の新ロゴは入らないユニフォームを着用したが、サンパウロ市のフッテボール博物館では八月 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年5月22日付け  朝日新聞十六日付「私の視点」に徳島大准教授、樋口直人さんの「短期雇用より日本語学習を」という在日日系人に関する意見が掲載されていた。樋口さんは三百人以上の聞き取り調査の結果から「非正規雇用から脱出した人に共通していたのは、日本語能力の高さだった」と結論付ける▼今まで日系人は仕事に忙殺され ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年5月22日付け  携帯電話は今や必需品。普及している機種は小さなものが多く、大柄なブラジル人が電話に耳を押し当て、一所懸命に話している姿はなにか微笑ましい。  と言うのは、こちらの電話は耳と口を当てる部分が近い。それがどうしても滑稽に見えてしまい、技術の進歩はさておき、「そこまで小さくしなくても」と思う。 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年5月21日付け  北米ロサンゼルスにある日本人街リトル・トーキョー。笠戸丸以前の一九〇五年にはその名が定着しているというから、リベルダーデの大先輩。その顔と言われる「日米劇場」が不況のあおりを受けているという。世界日報によれば、昨年に比べてイベント数が半減、日本の歌手による興行も一件のみ。「存亡の危機」と ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年5月21日付け  アルゼンチンのラプラタで、約七万レアル入りトランクを忘れた客を探して返却したタクシー運転手が、思いがけないプレゼントを受取った。トランク置き忘れ事件は四月の事だが、客からは何の返礼も無しと聞いた広告業者二人が「正直者のタクシー運転手に同額のプレゼントを」と呼びかけたところ、わずか一月で目 ...

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