コラム
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東西南北
ニッケイ新聞 2009年2月17日付け 七六年からリオ市のサンバチーム、ベイジャ・フロールでプッシャドール(歌手)を任じる名物男ネギーニョことルイス・アントニオ・フェリシアノ・マルコンデス氏は、大腸
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年2月17日付け 鹿児島の西北にあり東シナ海に面した阿久根市という小さな町がある。よほど地理に詳しくないと、一般的には知らない人が多い。半漁半農の小都市ながら今はー市長と議会の
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年2月17日付け 日本では食の安全が叫ばれている中、産地直売店の人気は高まっているし、スーパーの有機野菜コーナーでは、生産者の名前はもちろん、顔写真まで貼られた野菜も珍しくない
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年2月14日付け 上原幸啓文協会長が左手を骨折し、現在自宅療養中だ。先月三十一日にあった文協五十年史ポ語版の座談会オブザーバーとして出席、貴賓室のドアに激突し転倒したという。自
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東西南北
ニッケイ新聞 2009年2月14日付け 〇八年の統一選挙前はルーラ大統領と並んだ写真が人気だったが、ブラジリアで開かれた全国市長集会では、「大統領、官房長官と共に写真を」のコーナーに人の列。一人で撮
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年2月14日付け 政界は何が起こっても、おかしくはない。坦々とした道だけならいいけれども、ときには突風が吹き荒れ急峻や山沿いの断崖を命綱一本で谷底に下りる危うさもある。「怒ると
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年2月14日付け 日本語が話せない若い日系人がJポップや演歌を上手に歌う姿は今や珍しくない光景だが、非日系人も上手に披露する姿を見て驚いた。日本人が歌う英語の曲よりうまい。
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年2月13日付け 「こんなことも知らないんですか」と小言を言われ、「もう時間が過ぎましたから」と窓口を閉ざされる―。現在本紙七面で連載中のデカセギ連載の取材先で、多くの人から、
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東西南北
ニッケイ新聞 2009年2月13日付け サンパウロ市東部のグアイアナーゼスで十一日、一四歳の妊婦が、恋人の姪にあたる一〇歳の少女が手にした銃の誤発によって死ぬという事件が発生。恋人が旅行中の友人から
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年2月13日付け ブラジルが世界に誇る伝統文化カーニバルが来週に迫った。リオの名門チジュカが、一九六〇年代にブラジルで放送された日本初の本格特撮番組『ナショナルキッド』をパレー