ホーム | コラム (ページ 995)

コラム

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年1月23日付け  サントスの「日本移民上陸記念碑」移転。現地を視察した県連に随行取材。移転先の公園では、サーフィンの大会も開かれており、市民憩いの場所としていい雰囲気。  参加者の印象も良く、何ら障害はないだろう。問題は今後の管理だ。  建設前の事前調査で同市内の記念碑を見て回った網野弥太郎県連顧問によれ ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年1月22日付け  聖南西文体連の会長を四年務めた森エリオ氏によれば、「長く総会の出席者は二十人ほどだった」というが、今回の総会では、その倍以上の五十二人。雰囲気も和やかで、山村会長曰く「百周年が残した無形の財産」。この熱気と雰囲気を冷まさず、次の展開へー。新会長の手腕に期待したい。      ◎  百周年 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2009年1月22日付け  サンパウロ州サントス港で二十日、荷降ろし作業中のコンテナから突然、何と体長四メートル以上、体重六十キロという大蛇が出てきて、作業員を驚かせた。コンテナを移動させる作業中に見つかったもの。捕獲された蛇はクバトン市の公園に移されたが、「アマゾンでもなし…」と関係者は困惑顔。      ◎   ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年1月22日付け  昨年の百周年では、「連携」の言葉が多く聞かれた。ただ、その関係が今後も続くのか、それとも祭りの後―となってしまうのか、それが心配の種になっていることも事実▼二十二団体を傘下に置く聖南西連合の新会長に山村敏明氏が就任した。山村氏は、レジストロを中心にしたリベイラ連合(傘下十一団体)の現会長 ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年1月22日付け  二世の知人から古文書にふり仮名をふってくれと頼まれ、コピーを受取った。聞けば、日本の親戚を訪問し、家系図の様な古文書があると聞いて写してきたという。  「父親から祖父母の事は聞いていたが、古い先祖の事も知りたかった」との探究心にほだされ、断り切れずコピーを手にした私は歴史に弱い。  人名 ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年1月21日付け  旧神戸移住センターの改修事業に対し、県連から、まず第一回目の寄付として約一万レアルが寄せられた。もっとも目標額は二千万円。まだ四十分の一に過ぎない。  一口五十レアルで、改修後の建物に名前が刻まれる。本人でなくとも父母、祖父母などの名でもいいという。  ブラジルからの陳情を機に始まり、実 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年1月21日付け  二十日にあった『日本語ふれあいセミナー』開講式で、「アプロベイタして、それぞれの人生のドラマを描くのに生かして欲しい」との谷広海理事長の言葉に深く頷くOBの海藤洋平さん(22、二世)。二〇〇二、〇三年と同セミナーに参加し、今でも年に数回は集まるほどの友情が生まれ、「人生が変わった」と絶賛 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2009年1月21日付け  二十日付本紙既報のレナセール教会の屋根崩壊事故負傷者は百人を越えた。近くの住民は、クリスマス前にも教会外壁の穴やひび割れが見えていたが、会堂内のペンキを塗り直し内側からは見えなかったため、教会側は何の処置も取らなかったと手厳しい。違法改築や不適切な機材設置なども指摘され、教会への疑問や批 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年1月21日付け  勝ち組家族が終戦直後に日本に帰国した連載に関して、興味深い反応が届いている。池田収一さんが帰国したのと同じ一九五二年に、逆に渡伯した永田久さん(ブラジル力行会会長)は、「シンガポールの港で、ブラジルから来た勝ち組家族七十人ぐらいと会いました。当時は毎月オランダ船が出ていました。一隻の船で ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年1月20日付け  「女性はクリスマスケーキと一緒。二十五を過ぎると、価値が下がる」とはよくいったものだが、時代に反して最近、日本の若い女性の中には、若くして結婚する人も増えている。「篤姫」の宮崎あおいも二十一歳で結婚した。  かくいうコラム子も二十四歳。縁あってブラジルに嫁いで一年半が過ぎた。日本の友達た ...

続きを読む »