コラム
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年1月9日付け 百周年前からめっきり影の薄くなった一世団体だが、今年六月に発足した「ブラジル龍馬会」(谷広海会長)はすでに植樹活動を行い、「今年から活動を活発化させたい」と話し
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東西南北
ニッケイ新聞 2009年1月8日付け 十一月三日にリオ州ニテロイ市で黒人系の両親から生まれた男児は、色白で青い目。母親には色白で青い目の曽祖父がおり、病院は取り違えの可能性を否定しているが、念のため
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年1月8日付け 「だんだん」と聞いて「段々」ではなく、「有難う」という島根県の方言と理解する人は、NHK朝の連続テレビ小説の視聴者だろう。同番組の舞台となったことから現在、県や
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年1月8日付け 結婚式と葬式、出産と病気―こんな組合せだと私達は喜ばしい事に向かいたくなるが、慶弔が重なった時は弔事を優先させよとよく言う。 同様に、社内報告などで、悪いこと
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年1月8日付け モジアナ線リベイロン・プレットの西にあるセルトンジーニョ市でリオのコルコバードの丘に建つキリスト像(三十メートル)より、九メートル高いキリスト像の建設を進めてい
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年1月7日付け 池田さんの父が頼りにしていた中野正剛は早稲田大学卒業後、朝日新聞に就職して政治評論で名を馳せ、一九二〇年の総選挙で国会議員に当選。戦時中に独裁色が強まったことに
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東西南北
ニッケイ新聞 2009年1月7日付け ブラジルで市長や市議の就任式が行なわれた一月一日、キューバでは、フィデル・カストロ氏がサンチアゴで行ったキューバ革命の勝利宣言から五〇年の記念の日を祝った。一九
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年1月7日付け 今回の金融危機は「百年に一度」といわれるほど深刻なもの。前回、一九二九年におきた世界大恐慌が最終的に終焉するのは、第二次世界大戦まで待たなければならなかったとい
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年1月7日付け 金融危機の深刻化とともに、年末から年明けにかけて、在日ブラジル人社会の窮状が連日のように日本のマスコミで取り上げられている。 仕事や住む場所を失い文字通り路頭
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年1月6日付け ブラジルでは政治家がイベントに遅れてくるのはいつものこと。「餅つき祭り」でもカサビサンパウロ市長が最後に登場、開会式が始まった。しかし、すでに広場で行われていた