東西南北
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本頁でも報じているように、テメル大統領と検察庁のジャノー長官との対立が深まり、政界も風雲急を告げてきた。大統領側の反論も、「なぜ検察はジョエズレイ氏に対してこれほど大きな報酬を約束したのか」という国
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ブラジル連邦検察庁が26日にテメル大統領を起訴したことは、世界中の有名メディアでも写真付で報道された。アメリカではニューヨーク・タイムスにワシントン・ポスト、イギリスはBBCやガーディアン、スペイン
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ダッタフォーリャが23日に発表した最新の世論調査によると、テメル政権を良い/最良と評価した人は前回調査をさらに下回る7%だった。この数字はジウマ前政権が16年4月に記録した最低評価の13%を大きく下
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21日午後7時30分頃、サンベルナルド・ド・カンポ付近のイミグランテス高速道の橋で、アレッサンドロ・ジェズス・デ・オリヴェイラさん(36)が後続車にはねられ、150メートル下に落下して死亡する事故が
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22日付アゴラ紙によると、サンパウロ市のジョアン・ドリア市長は、同市中央部(セントロ)の名物高架橋「ミニョコン」を本格的な公園にする計画を立てているという。同紙によると、沿道を緑化し、さらにミニョコ
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テメル大統領は19日からロシア訪問に出かけており、最終日の21日はプーチン大統領との会合も行った。本来なら、こういうことこそがトップ記事になるべきで、ましてやそれが、同じ新興国で貿易や政治的交友関係
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先週末のエポカ誌のインタビューで、またしてもブラジルを混乱に巻き込んだジョエズレイ・バチスタ氏。だが、同氏が大きな証言をすればするほど、同時に矛盾点や不明点も指摘される状態が続いている。その一方で、
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17日、パラナ州クリチーバのコウト・ペレイラ・スタジアムでのコリチーバ対コリンチャンス戦の前、コリンチャンスを応援しに来たジョナタン・ジョゼ・ソウザ・ダ・シウヴァ氏(29)らが、コリチーバファンから
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聖体祭だった15日は、「キリストのための行進」(マルシャ)だけではなく、毎年恒例の路上アート、「タペッチ(カーペット)」も注目を集めた。タペッチは色とりどりのおがくずや花びらなどを敷き詰めて作られる
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13日、サンパウロ市市議会で、カミロ・クリストーファロ市議(ブラジル社会党)が、以前は労働者党の名物上院議員としても知られたエドゥアルド・スプリシー市議の側近に暴力を振るい、携帯電話を壊すなどの行為