13日、イングランド・プレミア・リーグ、マンチェスター・シティのガブリエル・ジェズスが、対ボーンマス戦前半14分に足を負傷して途中交代。診断の結果、右足の甲の一番外側の第5中足骨骨折で全治3カ月との診断を受けた。「好事魔多し」とは正にこのことか。シティ移籍後、先発出場2試合で3得点と絶好調だったのに、当面はシティの試合はもちろ ...
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本面で報じているように、ジョアン・ドリア・サンパウロ市市長は高い人気で最初の1カ月を終えた。やはり「企業家」ゆえ、仕事のペースが速く、人々へのアピールも普通の政治家よりうまいのか。同氏は既にトレードマーク化した清掃着も「4年間着続ける」と宣言しているが、果たして有言実行できるか。同市長はパカエンブー・スタジアムやインテルラゴス ...
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サンパウロ市の電車網では8、9日と立て続けにトラブルが発生しているが、10日付現地紙によると、サンパウロ市の地下鉄は、2014年から16年の間に、維持費と改善費を大幅に減らしていたという。維持費は14年の1億1千万レアルから4700万レアルへと57%減、改善費は4億900万レアルから1億6800万レアルへ59%減だったという。 ...
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8日、サンパウロ市の電車網は大荒れの1日となった。まず午前7時30分頃、地下鉄1号線のチラデンテス駅の線路に犬が侵入し、その影響で同線が止まったため、同線と連結する3号線の循環まで乱れて、1時間ほど減速運転を強いられた。続いて昼前に、今度は2号線で運行中の電車のひとつで扉が開かなくなり、その車両の乗客が降車を余儀なくされた。そ ...
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下院議長時代にラヴァ・ジャットの疑惑で渦中の人物となっていた頃から、自身の容疑を否定する際の迷言が目だっていたエドゥアルド・クーニャ被告が、またしても可笑しいような、腹の立つような発言をしていたことがわかった。それは7日にパラナ州連邦地裁のセルジオ・モロ判事に対し、「自分にも脳動脈瘤の疑いがある」と、先日他界したルーラ元大統領 ...
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モラエス法相がテメル大統領によって最高裁の新判事に指名されたことが6日夜のブラジルの話題を独占した。国民の多くは、ラヴァ・ジャット作戦が「なんとか国民の多くが納得する形で進んでほしい」と強く願っているだけに、少しでも懸念されるような要素があると国民も気が気でないのだろう。特に同氏がエドゥアルド・クーニャ被告の担当弁護士をしてい ...
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ジェラウド・アウキミン・サンパウロ州知事は4日、自身のフェイスブックにメッセージ動画をあげ、そこで「サンパウロ市地下鉄5号線9駅は必ず年内に運行する」と宣言した。それによると、現在の東の終点のアドルフォ・ピニェイロ駅からブルックリンまでの3駅を上半期中、1号線のサンタクルス駅につながるまでの6駅を今年中に使えるようにするとのこ ...
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2日に行われた下院議長選でのジャイール・ボルソナロ氏の得票数が、その夜のネット上で話題を呼んだ。ボルソナロ氏が獲得したのはわずか4票で最下位だった上、白票の10票さえも下回った。ボルソナロ氏は14年の下院議員選では全国トップの得票数で当選、過激発言連発の極右路線と汚職撲滅のクリーンさを主張して、18年の大統領選に向けた世論調査 ...
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ルーラ元大統領夫人のマリーザ氏が亡くなったが、これで予想されるのは「PT(労働者党)の逆襲」だろう。彼らからしたら「マリーザ氏が亡くなったのは、自分自身も被告になったラヴァ・ジャットのせいだ」で、同作戦に対する敵意と対抗姿勢を強めていくだろう。とりわけ、ルーラ氏は「マリーザの弔い合戦だ」とばかりに、自身が出馬する予定の来年の大 ...
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ジョアン・ドリア・サンパウロ市市長の医療対策である、診療時間外の時間帯を利用して手術や検査を行う「コルジャン」がはじまって3週間が経過したが、1月31日までの時点で、既に10万件の検査を実施したという。その内訳は、妊婦の超音波検査が5万5千件で最も多く、マンモグラフィーが1万2千件、心電図とトモグラフィーが各5千件などとなって ...
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