東西南北
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現在、ブラジル内で拡大の様相を見せている、ジカウイルスに伴う赤ちゃんの小頭症だが、サンパウロ州カンピーナス在住で、妊娠初期の罹患が疑われているパトリシア・コンパッシさん(21)が5日付アゴラ紙の取材
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昨日も報じた、サンパウロ市地下鉄やCPTM、一部のバス・ターミナルで、ビリェッテ・ウニコの自動課金機が使えなくなっている件に関し、地下鉄側がその理由を発表した。それによると、課金機を管理する企業の「
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ジウマ大統領に対する大統領罷免請求を遂に受理し、動き始めたエドゥアルド・クーニャ下院議長だが、国民の反応は冷ややかなものだと言わざるを得ない。先月末に行われたダッタフォーリャの世論調査では、「クーニ
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現在、ラヴァ・ジャット以外でも様々な疑惑を抱えるルーラ前大統領の友人の牧畜企業家、ジョゼ・カルロス・ブンライ氏が話題を呼んでいる。彼の存在が、これまで大統領経験者を裁いたことのないブラジルの歴史を揺
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依然として続く、サンパウロ州州立校の統廃合への抗議行動だが、昨日付でも報じた、11月30日にサンパウロ市西部ピニェイロスのレボウサス通りとファリア・リマ大通りで起きた道路封鎖の方法はユニークなものと
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デウシジオ上院議員逮捕にまつわる話題で先週から話題もちきりのブラジルだが、そんな最中、ダッタフォーリャが18年大統領選に関するアンケートの結果を発表した。復帰を狙うルーラ前大統領は6月の調査と同じく
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26日に引き続き、27日の伯字紙の政治面のほとんど、経済面の一部をデウシジオ上院議員の話題が独占した。この日の見出しを飾ったのは、デウシジオ氏が連邦警察に対し、極秘会議でセルヴェロー被告の息子ベルナ
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ラヴァ・ジャット捜査妨害でのデウシジオ上議現行犯逮捕は、ブラジルを震撼とさせ、メディアの反応も非常に大きなものとなっている。26日はフォーリャ紙、エスタード紙共に、各々14ページ近い政治関係の記事の
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24日のルーラ前大統領の親友のブンライ氏に続き、25日もデウシジオ・アマラル上議が、ラヴァ・ジャットのセルヴェロー被告に口止めの脅しで逮捕と、2日続きで労働者党(PT)を激震させるニュースが続いてい
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本日報じたように、ルーラ前大統領の親友、ジョゼ・カルロス・ブンライ氏が逮捕された。「疑惑の人物」として浮上したのが10月の中旬だったから、わずか1カ月あまりの早い逮捕となる。何事にも時間がかかるブラ