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ニッケイ新聞 2014年4月24日  23日未明、サンパウロ市北部マルジナル・チエテのバスターミナルに近いクルゼイロ・ド・スル橋周辺でガス漏れが起きた。そのため、一部車線が通行止めとなり、同道では同日12時30分現在、カステロ・ブランコ方面の高速レーン6・8キロ、外側のレーンもイミグランテ・ノルデスチーノ高架橋~タトゥアペー間の ...

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ニッケイ新聞 2014年4月23日  ブラジルでも〃ガボ〃の愛称で親しまれた文豪ガブリエル・ガルシア・マルケス氏の死に対し、ブラジルの有名人も次々と追悼の辞を捧げている。ジウマ大統領は「彼は子供に新しい世界を紹介するように読者を架空都市マコンドへと誘った」とし、ルーラ前大統領はマリーザ夫人と連名で「民主主義のために戦った偉大な南 ...

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ニッケイ新聞 2014年4月18日  昨日付本欄で報じた、サンパウロ水道公社がサンパウロ市内の給水水圧を深夜0時から5時間にわたって75%下げているという文書が市庁舎内で出回ったとの説に対し、サンパウロ市区役所統括局長のシコ・マセナ氏(PT)が「水道公社は透明性に欠ける」と批判。それに対し、州衛生・水資源局長でジェラルド・アウキ ...

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ニッケイ新聞 2014年4月17日  サンパウロ水道公社(Sabesp)は「年内使う分の水は確保できる」と主張しているのに、実際には市内のいくつかの地域で「水が出ない」と苦情が出ている。こうした矛盾がここ最近のサンパウロ市にはあったが、それを裏付ける文書が15日に発見された。それは市役所内で出回っている同公社による文書で、それに ...

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ニッケイ新聞 2014年4月16日  14日、サンパウロ市南部カンポ・リンポで、サンパウロ市で最初となる24時間緊急医療施設(UPA)が操業をはじめた。このUPAはジウマ大統領のプロジェクトの一環として開設されたため、かねてから注目度が高く、初日にあたる14日も長蛇の列が出来たが、院内は大混乱。この日は骨折などの患者への対応には ...

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ニッケイ新聞 2014年4月15日  サンパウロ水道公社(Sabesp)のジウマ・ペーナ局長は10日に「年内は給水制限の心配はない」と語ったが、13日付アゴラ紙によると、かねてから給水に問題があった大サンパウロ市圏のオザスコ市以外にも、サンパウロ市内11地区で水が出ないことが報告されている。水が出ない地区はフレゲジア・ド・オーな ...

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ニッケイ新聞 2014年4月12日 サンパウロ市中央部でバラバラ死体となって発見されたアルヴァロ・ペドローゾさんと思しき男性の殺害事件に関して、市警殺人課は、同氏と愛人関係にあった売春婦を容疑者と見て捜査を進めている。アルヴァロさんの家族によると、アルヴァロさんは3月22日にこの女性に会うと言って出かけたまま、行方不明となってい ...

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ニッケイ新聞 2014年4月11日 リオのフルミネンセ海岸部のドゥッキ・デ・カシアスで、生まれて以来19年間監禁され続けてきた女性が10日に入院先の病院で死去した。この女性は精神に異常が見受けられ、体重はわずか25キロしかなかったという。この後、リオ市警の女性問題対策課は、母親のマルルシア・ロドリゲス・デ・ソウザ容疑者を逮捕した ...

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ニッケイ新聞 2014年4月10日  サンパウロ市北部の救急病院、マンダキ病院が8日午前から準集中治療室を含む二つの病室での診療を差し止められた。その原因は、同室の天井の一部が落ち、診療を行なうことが危険と見なされたためだ。保健局によると、天井落下による怪我人は出ていないという。このため、同医院では新しい患者がやって来ないよう、 ...

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ニッケイ新聞 2014年4月9日 3月23~27日にサンパウロ市中央部コンソラソンやセー広場で発見されたバラバラ死体に関し、市警殺人課は、遺体は同月22日より行方不明となっていたバス運転手のアルヴァロ・ペドローゾさん(55)のものとの見方を固めている。一般公開された被害者の復元写真は白人で口ひげを生やしたものとなっており、アルヴ ...

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