ニッケイ新聞 2013年9月24日 21〜22日にサンパウロ市内の様々なスポーツ施設で行われた、「スポーツ版ヴィラーダ」こと「ヴィラーダ・エスポルチーヴァ」。市民のスポーツの発展・普及に貢献するべく作った行事ではあるが、サンパウロ市民に最も人気があったのは遊具施設だった。特に人気だったのは「チロレーザ(人間ロープウェイ)」や「 ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2013年9月3日 リオで行われている柔道の世界選手権でブラジルは快進撃。8月30日に女子78キロ級でマイラ・アギアルが銅、31日は男子100キロ超級でラファエル・シウヴァが銀、女子78キロ超級でマリア・アルテマンが銀、1日には女子団体が銀を獲得した。これで金1、銀4、銅2となり、メダル・ランキングは日本、フラン ...
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ニッケイ新聞 2013年9月25日 22〜23日のサンパウロ州タクアリトゥーバでの竜巻も記憶に新しいが、カンピーナス大学の地理学者が1985年から2011年にかけて行なった調査によると、この間にブラジルで起こった竜巻は合計205件で、州別最多のサンパウロ州では57回起きている。サンパウロ州の場合、25%がサンジョゼ・ドス・カン ...
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ニッケイ新聞 2013年9月4日 リオ州議会で2日夜、マニフェストにマスクなどで顔を隠して参加する全ての人に対して、顔を見せることを義務付けた。それに従わない場合は警察に連行され、犯行履歴の有無の照合を受けるように定めた。6月から全国的に大規模になったマニフェストでは、顔をマスクで覆ったブラック・ブロックスと呼ばれる集団が銀行 ...
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ニッケイ新聞 2013年9月26日 25日付フォーリャ紙によると、今年の1〜7月に起きたサンパウロ州での非番の軍警による殺人が、2003年以降の過去11年では最悪の129人に達している。うち3分の2は正当防衛、もしくは誰かが殺されそうになっていたのを助けようとして起きたものだという。一方、勤務中の軍警による殺人は176人でこち ...
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ニッケイ新聞 2013年9月5日 サンパウロ市東部タトゥアペーの市立カールミノ・カリシオ病院では3日午前、整形外科医不在のため、診察を求めて来た患者の受付を止めなければならなかった。同医院は訪れた患者たちに対し、北部ピリトゥーバにある市立ジョゼ・ソアレス・フングリア病院を薦めたが、そこまでの距離は実に22・1キロ。その遠さに行 ...
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ニッケイ新聞 2013年9月27日 来年の大統領選挙に出馬するために新党「持続ネットワーク」を期限内の10月5日までに正式承認させなければならないマリーナ・シウヴァ氏が、現状としては予断を許さない微妙な段階にある。そんな同氏の新党成立を助けようと有名人が立ち上がっている。人気歌手のアドリアーナ・カルカニョットは、同党承認のため ...
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ニッケイ新聞 2013年9月6日 サンパウロ市東部に開園できる状態なのに長らく放置されている公園がある。サンマテウスにあるネブローザ公園は市が400万レアルをかけて改装をし、今年初頭には再開できる状態になっていたにもかかわらず、今日まで開園の気配がない。同園は4万5千平米の敷地を誇り、街の環境教育の場やサッカーの練習場になると ...
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ニッケイ新聞 2013年9月28日 今週発売のイギリスの経済誌「ザ・エコノミスト」が、ロケットになったコルコバードのキリスト像が空中を迷走して墜落する姿と「ブラジルはしくじったのか?」という言葉を表紙に描き、話題となっている。同誌は2009年の表紙に、同像を離陸するロケットになぞらえた絵と「ブラジルは飛びたった」という言葉を掲 ...
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ニッケイ新聞 2013年9月7日 「メンサロン計画の仕掛け人」と目され、10年10カ月の判決を受けているジョゼ・ジルセウ氏は5日、サンパウロ市南部ヴィラ・マリアーナのアパートにあるサロンで、ごく親しい人物50人と最高裁の審理の様子をテレビで見ていた。同審理はメンサロン上告裁最後の審理の可能性があり、同氏への支援と連帯を示そうと ...
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