ニッケイ新聞 2012年12月14日付け サッカーのクラブW杯でのコリンチャンスの決勝での対戦相手は、大方の予想通り、欧州代表のチェルシー(イングランド)に決まった。チェルシーには、オスカール、ラミレス、ダヴィド・ルイスと、ブラジル代表のレギュラー選手3人がいることもあり、ブラジル人の親近感も強いチームだ。世界一をかけた決勝は ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2012年12月13日付け 11日午前3時45分、CPTM11号線のポアー〜グアイアナーゼス間で電気系統の故障が起きた。減速運転や最大30分の到着遅れは午後3時まで約12時間続き、約49万4千人の足に影響が出た。CPTMによると、古いシステムを使っていることが故障の原因だとのこと。CPTMの故障は今年に入ってから ...
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ニッケイ新聞 2012年12月12日付け コリンチャンスの日本でのクラブW杯で盛り上がるサンパウロ市だが、その裏で11日、パルメイラスの守護神マルコスの引退試合が行われた。99年のリベルタドーレス杯はじめ、同チームに多くの優勝をもたらしてきた守護神は、02年のW杯でも正ゴールキーパーとしてブラジル代表の優勝に貢献。それだけに、 ...
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ニッケイ新聞 2012年12月11日付け 日本で開催中のクラブW杯は9日(日本時間)、サンフレッチェ広島がエジプトのアル・アハリに1—2で敗れたため、日本勢とコリンチャンスとの対戦はなくなった。コリンチャンスは12日にアル・アハリと愛知県の豊田スタジアムで対戦するが、10日はキーパーのカシオが左肩の痛みで練習に姿を見せなかった ...
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ニッケイ新聞 2012年12月8日付け クラブW杯出場のため日本に着いたコリンチャンスの選手たちを、日本にいるコリンチアーノが鳴り物入りで大歓迎。名古屋の人々は選手を待つ間も太鼓などを鳴らし続けるコリンチアーノの様子に驚き、選手たちが泊まるホテルも、他の客に迷惑がかからないよう「入場お断り」のサインを出した。コリンチャンスに朗 ...
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ニッケイ新聞 2012年12月7日付け 5日のオスカー・ニーマイヤーの死は世界中にも打電された。主なものは「過去60年で最も革新的な建築家」(英国BBC局)「曲線の詩人(西国エル・パイス紙)」「建築でブラジルを植民地支配から解放した(米国ニューヨーク・タイムス紙)」「新しいブラジルを夢見た男(伊国ラ・スタンパ紙)」「20世紀最 ...
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ニッケイ新聞 2012年12月6日付け ゴイアス州セレスの公営監獄で4日、囚人のひとりが監獄の壁に空いた穴から脱獄を図ったが、体重100キロの体は上半身をくぐらせた時点で挟まってしまった。囚人仲間が押しても動かず、最後は警察が駆けつけ、壁をハンマーで打ち砕いて救出した。囚人は救急車で病院に運ばれ、手当てを受けたあと、監獄に逆戻 ...
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ニッケイ新聞 2012年12月5日付け 3日夜、混乱のうちに日本でのクラブW杯に旅立ったコリンチャンスだが、日本での最初の試合は12日に愛知県の豊田スタジアムで、相手はサンフレッチェ広島、ニュージーランドのオークランド、エジプトのアルアハリのいずれか。勝てば16日に神奈川県の日産スタジアムで決勝だ。3日夜の送迎騒ぎで改めて熱狂 ...
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ニッケイ新聞 2012年12月4日付け 2日の試合で、日本でのクラブW杯を控えるコリンチャンスを3—1で圧倒したサンパウロFCは5日、12日に南米杯の優勝を賭け、アルゼンチンのティグレと対戦。12日にモルンビー・スタジアムで行われる決勝第2戦のインターネットでの入場券販売は3日未明から始まったが早速サイトがパンク状態に。同スタ ...
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ニッケイ新聞 2012年12月1日付け サッカーブラジル代表(セレソン)監督に就任したフェリポンが、11月29日の記者会見でいきなりの失態。ベンチの意味のバンコを銀行とかけて「プレッシャーに耐えられないくらいなら、セレソンでプレーしない方がいい。ブラジル銀行で働けばいい」と発言したことで、銀行業界から苦情が殺到した。就任早々、 ...
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