ホーム | コラム | 東西南北 (ページ 290)

東西南北

東西南北

ニッケイ新聞 2010年2月25日付け  サッカー界の〃怪物〃ことロナウドが、22日にコリンチアンスとの契約を更新。契約期間は11年12月までで、引退話も再度延長された事になる。20日に予定されていたケガからの復帰戦は体重増加で延期され、24日のリベルタドーレス杯の対レーシング戦が復帰第1戦に。剃髪姿でイメージ一新後、ロベルト・ ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年2月24日付け  南大河州ノヴォ・アンブルゴで、年金生活者がグループがけしたメガ・セナ(宝くじ)が当選したはずなのに、かけた番号がシステムに登録されておらず無効扱いとされて、問題になっている。40人が11レアルずつ払ってかけたのに、当選者は無く賞金5300万レアル余りは繰越と聞いた人達は、自分達は確かにこ ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年2月23日付け  19日、20日に、サンパウロ市とリオ市のカーニバル入賞チームのパレードが行なわれた。サッカーでもライバル同士のガヴィオインスとマンシャ・ヴェルデの衝突も懸念されたサンパウロ市では、両者はなるべく引き離すなどの工夫もされ、大きな混乱は無かった様だ。一方、21日のサンパウロ対パルメイラス戦の ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年2月20日付け  インテルナショナルやサンパウロFC時代には名監督と誉れの高かったムリシイ・ラマーリョ氏が、18日にパルメイラス監督を解任された。09年ブラジル選手権では首位快走後に失速し、優勝を逃すなど、経営陣内で不満が募っていた上、17日の対サンカエタノ戦でも1対4の大敗を喫した事で、経営陣の堪忍袋の ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年2月19日付け  ケガで戦線離脱していたコリンチアンスのロナウドが、20日のサンパウロ州選手権リオ・ブランコ戦に45分程度出場と監督発表。24日からのリベルタドーレス杯の試合開始前に体を慣らしてという事だろうが、再びケガという可能性があり得るのも怖い。欧州では、レアル・マドリードのカカーがケガに泣き、今年 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年2月18日付け  コリンチアンスのロナウドが心機一転! 日韓W杯の時に前髪だけ残した大五郎カットにして話題を呼んだ同選手が、往年を思い起こさせる剃髪姿で練習場に現れた。W杯前最後の親善試合のメンバーから外れ、ドゥンガに覚えの良くないロナウドは、リベルタドーレス杯などでの活躍に最後の望みをかける。髪型だけで ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年2月16日付け  連邦直轄区では、知事逮捕の上、副知事にも罷免要求の動きが出ているが、こういった動きへの反応の早いブラジル人。逮捕当日は、囚人服を着た知事に黒ぶちメガネをかけたプラカードを掲げ、人身保護令適用による釈放反対を訴え、釈放請求拒否後は歓迎パレード。一方、ブラジリアでの騒動を懸念する声に、ブラジ ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年2月13日付け  1月12日のハイチ地震から1カ月。地震による死者が23万人を超えた現地では、破壊や(肉体的、精神的、物質的)必要、トラウマなどの言葉に加え、協力、力、粘り強さといった言葉にも注目。今は、環境を整え直し日常生活に戻ろうとし始めていると、現地で働くブラジル人精神科医。「現地の人々に必要なのは ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年2月12日付け  地震後も僅かに形を残していたスーパーが崩れ落ち、食料などを探していた人々がまた生き埋めになるなど、震災後の悲劇が続くハイチ。雨で明けた11日は、テント代わりに張った毛布もぐっしょり濡れ、役立たなくなったりしたキャンプ地の人々の様子が報じられたが、家もなく、食料も届かぬ人々の苦労はまだまだ ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年2月11日付け  10日朝7時20分頃、サンパウロ市モルンビー上空で銀行強盗事件取材中のレコルデ局ヘリコプターで故障が発生し、ジョッキークラブへの強制着陸を試みたが失敗。操縦士は死亡、同乗のカメラマンも重体という。同じ事件取材のため近くを旋回中だったグローボ局のヘリ操縦士は亡くなった操縦士とは長年の友で、 ...

続きを読む »