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東西南北

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ニッケイ新聞 2010年1月27日付け  ヴァスコのドドー、サントスのルビーニョの国内戦復帰が話題になっているが、パラグアイ代表選手で、現在メキシコでプレー中のクバーニャスが、25日未明に頭を撃たれるという事件発生。手術は試みられたが、前頭部から後頭部に至った弾は摘出出来ず重体。執刀医も「後は神のみぞ知る」と言う同選手の存在はW ...

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ニッケイ新聞 2010年1月23日付け  ハイチではギャングが横行し、国際的人道支援組織などでは、支援活動のために戸外に出る事を恐れる人も出ている。治安状態はテレビが騒ぎたてる程ひどくないと伝えるサイト情報もあるが、以前からを知る人か、自国の基準でしか物事を見る事が出来ない人かによっても、物事の捉え方は違うことだろう。家や財産を ...

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ニッケイ新聞 2010年1月22日付け  20日のサンパウロ州選手権第2戦で、コリンチアンスがロナウドとロベルト・カルロスの二人を投入。レアル・マドリード時代を思い出させる両人揃っての出場に湧くファンに発奮の余り(?)、相手ボールを奪いに行ったR・カルロスがベンチにぶつかり、ケガで交代というハプニングも。ただし、3万2千人が湧い ...

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ニッケイ新聞 2010年1月21日付け  ハイチ地震で行方不明だった伯軍兵士一人の遺体が20日未明に発見され、兵士死者数は18人となった。17人の遺体は19日夜同国を発ち、20日のマナウス法医学研究所での最終検死作業後にブラジリアに移送。21日に顕彰式典の後、各自の地元に送られる。19日は3人目の民間人の遺体も発見され、ブラジル ...

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ニッケイ新聞 2010年1月20日付け  サンパウロ市セー大聖堂で18日、平和部隊従軍兵士や現地聖職者らも含む、ハイチ地震被災者追悼ミサが行われ、カサビ市長やエルンジーナ元市長らも参加。講壇には、パストラル・ダ・クリアンサ創立者のジウダ・アルンス医師への表敬の意味で、女医が率先指導した自家製ソロ(下痢などに伴う脱水症状による死者 ...

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ニッケイ新聞 2010年1月19日付け  16日(土)からサッカーサンパウロ州選手権開幕。クラブ創立100周年のコリンチアンスは、ロナウドやロベルト・カルロス温存の第一戦を引分けたが、サンパウロFCは初戦敗退。欧州では、選抜チーム復帰を狙うロナウジーニョ・ガウッショが1試合3得点の大活躍。      ◎  在サンパウロ市のハイチ ...

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ニッケイ新聞 2010年1月16日付け  支援物資を届けようにも空港着陸不可で、引き返した飛行機が出るほど混乱中のハイチ。多くの国が一斉に支援物資などを送ろうとするため、空港の運用能力を超えたもので、緊急度の低い便には予定変更を求めるケースも出る一方、国内では「助かっても今度は飢えて死ぬさ」とうそぶく人も出、国連食料庫が襲われる ...

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ニッケイ新聞 2010年1月15日付け  ハイチでは行方不明者の捜索などが続いているが、13日中に平和部隊のブラジル軍人死亡は14人と確認された。ブラジル軍人の行方不明は4人。ジョビン国防相は13日夜現地入りしたが、現地では救出作業用の電動鋸などの道具さえ調達困難な状態だ。救出された負傷兵14人中、12人は現地の病院で加療中だが ...

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ニッケイ新聞 2010年1月14日付け  過去200年で最大とされるハイチ地震で、13日昼過ぎまでに確認されたブラジル人死者は、兵士11人と人道支援団体パストラウ・ダ・クリアンサ創立者のジウダ・アウンス医師とサイト記事。ブラジル人行方不明者の中には、40年以上国連に勤務している事務官のルイス・カルロス・ダ・コスタ氏も含まれている ...

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ニッケイ新聞 2010年1月13日付け  11日付エスタード紙によると、サンパウロ市ピニェイロスで、車の窓拭きを装う2~3人組強盗による被害が増加。多発している所は、レボウサス大通りの交差点3カ所とテオドロ・サンパイオ街の交差点1カ所。大半は20時以降に起き、11月38件、12月45件の被害届が出ている。軍警が特に危険という、レ ...

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