東西南北
-
東西南北
2006年12月21日付け 教育調査研究院は十九日、ユニセフ(国連教育文化機関)は教育省、と共同で全国試験の結果に基づき調査を行い、優秀公立校(初等教育機関)三十三校を選出して発表した。優秀校には教
-
東西南北
2006年12月20日付け 議員給与倍増に怒った女性(45)が十八日午後、バイア州サルバドール市の繁華街で、事務所に向かう途中のネット下議(自由前線党)の背中を刃物で刺し、三針縫うけがを負わせた。勤
-
東西南北
2006年12月19日付け 給与の九一%増額が波紋を広げている連邦議会だが、二十六州のうち十九州の州議会がすでに同率の調整を承認した。サンパウロ州の場合、州議員の給与は九六三五から一万八三七五レアル
-
東西南北
2006年12月16日付け 救急車納入をめぐる汚職を調査していた蛭CPI(議会調査委員会)は十四日、満場一致で最終報告書を承認し、調査活動を終了した。救急車汚職では元保健相四人の関与を否定。関与を認
-
東西南北
2006年12月15日付け 大統領選に出馬し、一次投票で敗れ去ったエレーナ上議(自由社会党=PSOL)が十三日、今年末の任期満了に伴い、四十人の議員を前に議場で別れのあいさつをした。八年間の任期を振
-
東西南北
2006年12月14日付け サントス銀行元頭取のフェレイラ氏が十二日、背任、公金横領、資金洗浄などの罪で禁固二十一年の判決を受けた。有罪判決を受けた銀行家の中では最も長い刑期。同じく息子(禁固十六年
-
東西南北
2006年12月13日付け マラニョン・ブラジル銀行総裁が十一日、辞任を発表した。就任後二年余りの辞任で、後任はネット副総裁の予定。総裁は銀行経営の政経分離に努めたが、それでも口出しを続ける労働者党
-
東西南北
2006年12月12日付け 三歳の息子を道連れにサンパウロ市を流れるピニェイロス川に身を投げた女性(26)を、通りがかった男性(27)が捨て身で救出した。男性は九日朝、通勤途中で橋の上から女性が男児
-
東西南北
2006年12月9日付け サンパウロ州裁判所は六日、サンパウロ市内のアウトドア広告を禁じた市条例を無効とする判決を下した。同条例は今月末までの広告の撤去を定めていた。市条例は違憲であるとの広告代理店
-
東西南北
2006年12月7日付け 一九九八年に策定された大サンパウロ市圏の浸水対策では総量一一四〇万立米貯水池の建設が予定されていたが、八年後の現在までに建設された貯水池の水量は、その約四六%に当たる五二四