東西南北

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    2005年10月4日(火)  各党の移籍期限前日の三十日に労働者党(PT)は所属する下院議員が八十三人となり、一週間でブラジル民主運動党(PMDB)の七十九人を抜いて第一党の座に返り咲いた。〇二年の当

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    2005年10月1日(土)  アレンカール副大統領は二十九日、自由党(PL)からユニバーサル教会が設立した政党、革新市民党(PMR=仮称)へ移籍した。離党理由はPLが裏金で汚染されたことと、PMRの強

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    2005年9月30日(金)  議長選挙に沸き立った下院議会。そうした中、二〇〇六年選挙に適用される選挙法改正案の承認期限が九月三十日まであと二日と迫った。どうやら議会は政治改革への関心を失ったようだ。

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    2005年9月29日(木)  労働者党(PT)執行部は二十七日、約三十一万三千人が十八日に投票した党総裁選挙一次投票の結果を発表、ベルゾイーニ候補(主流派)が四二%、ポント候補(社会民主派)が一四・七

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    2005年9月28日(水)  貿易黒字が今月に四週連続で記録を更新、為替介入を行わないと中銀が発表したことを受けて二十六日のドル相場は下落、一ドル二・二五一レアルと二〇〇一年五月以来最低の水準に達した

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    2005年9月27日(火)  PT党員四百人が、政府の経済政策と党首選挙への不満を理由に離党、自由社会党(PSOL)への入党を宣言した。主に中央統一労組(CUT)やPT左派、民主社会党などのメンバー。

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    2005年9月24日(土)  ルーラ大統領は二十二日、二〇〇六年度連邦予算基本法(LDO)の二十三項目を拒否した。その結果、農産物輸出業者への商品流通サービス税免税分に対する、連邦政府から州や市への補

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    2005年9月23日(金)  下院議長の後任人事を巡ってシナリア下議(PT)を推す労働者党(PT)と、テメル下議(ブラジル民主運動党=PMDB)を推す大統領府が対立している。大統領府は連立の要としてテ

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    2005年9月22日(木)  PT総裁選はベルゾイーニ候補と決選で競う二位を巡ってポマール候補とポント候補が接戦となっている。開票が九〇%終了した時点で、三位の社会民主派のポント候補が二位へ肉迫。ポマ

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    2005年9月21日(水)  ジェフェルソン元下議がジルセウ下議を泳がせるよう提訴の取り下げを要請したことが、下院倫理審議会を刺激した。審議会長のイザル下議(ブラジル労働党=PTB)は意見書を発表し、

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