東西南北

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    2005年8月6日(土)  裏金CPIで喚問されたジェフェルソン下議は四日、エレトロノルテ電力公団内に構築された不正資金捻出システムを暴露した。同公団では、送電業務を民間へ委託する計画があった。委託さ

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    2005年8月5日(金)  パヌンジオ下議(PSDB)が三日、議会調査委員会(CPI)で広告業者のヴァレーリオ氏が一月にポルトガル政府を訪ね、大統領顧問として迎えられたことを明らかにした。大統領府は同

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    2005年8月4日(木)  ジェンロPT党首は二日、議員権はく奪を逃れるために辞職するPT議員は二〇〇六年度選挙で公認しないことを明らかにした。同党首は五日、PT幹部会議で正式に提議し、議員辞職は立候

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    2005年8月3日(水)  郵便局CPI(議会調査委員会)は一日、ジルセウ前官房長官とグシケン前広報局長官の元二閣僚の召喚を表決した。同喚問にはブラジル銀行マーケティング部のピゾラット前部長とジャネネ

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    2005年8月2日(火)  一時的に減少していた公共債務が再び増加に転じ、九六五九億レアルとなった。国内総生産(GDP)に対する債務の率が五〇・九%へ到達、ブラジル経済の脆弱ぶりを見せている。九カ月に

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    2005年7月30日(土)  カノーアス市では演説後に拍手喝采を受けたルーラ大統領だったが、滞在したポルトアレグレ市のホテル正面玄関前では二十八日朝、左翼政党党員や学生など約五十人が卵を投げつけて汚職

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    2005年7月29日(金)  原油価格の高騰で、ペトロブラス石油公団の現在のガソリン国内価格では三〇%の損失になると石油庁(ANP)が明らかにした。ディーゼル油は二〇%の損失という。共産党出身のリーマ

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    2005年7月28日(木)  カルドーゾ前大統領は二十六日、野党は大統領を告発したことはないと批判の音量を下げた。まして弾劾裁判などとんでもないと早とちりを戒めた。ただ政府与党の中にも、よい麦と毒麦が

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    2005年7月27日(水)  ルーラ大統領が任命したインフラエロ(空港設備公社)のテルシオ・I・バーロス新総裁は、ロウセフ官房長官の反対で任命三時間後に降ろされた。前総裁は、サンパウロ市時代のインフラ

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    2005年7月26日(火)  告発の続出で高まった政治リスクが二十二日、金融市場を直撃した。まずメリル・リンチ投資銀行が、ブラジルのカントリーリスクとドルの評価を引き上げ、投資勧誘に待ったを掛けた。ド

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