東西南北
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3月31日の政見放送では従来のような強硬な反隔離政策は唱えなかったものの、依然として強い反感を呼んだボルソナロ大統領。翌1日の「エイプリル・フール」は、ツイッター上で「ボルソナロデー(ボルソナロの日
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3月30日、ボルソナロ大統領は、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長が記者会見で発言した一部の言葉のみを抜き出して、「健常者は働かなければならない」とツイッターで発言した。大統領は「ほ
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新型コロナウイルスの感染拡大抑制策として、多くの国で外出自粛令(クアレンテーナ)やそれ以上に厳しい都市封鎖(ロックダウン)が採用され、経済活動が止まっているが、それらを採用している国で国家元首の支持
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新型コロナウイルスで最も心配されているのは高齢者への感染だが、現在、ブラジルには一人暮らしをしている65歳以上の高齢者が430万人いるという。G1サイトによると、こうした高齢者は現在、家族や隣人、知
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24日の政見放送で不評を買ったボルソナロ大統領が、26日に出した暫定令(MP)で、外出自粛令(クアレンテーナ)の適用外となる「国民にとっての不可欠な行動」に「教会での集会」を加え、教会での活動継続を
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ボルソナロ大統領が24日夜に行った政見放送は、政界や国民のみならず、保健・医療、科学などの分野の専門家からも反感を買い、25日には諸団体が一斉に抗議声明を出した。代表例を挙げると、国家保健審議会、ブ
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昨日も報じた、企業家のロベルト・ジュストゥス氏の、コロナウイルスを「大したことない」と切り捨てた発言に続き、同氏が「マスコミは騒ぐが、世界で1万2千人程度の死者など大したことない」と言っていたことも
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イボッピが、10月に行われる聖市市長選の世論調査を行った。それによると、本番半年前の時点でのトップは支持率24%のセウソ・ルッソマノ氏で、それを現職のブルーノ・コーヴァス氏が18%で追う展開。18年
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東西南北
20日から、本格的な商業活動禁止に入ったサンパウロ市だが、20日付アゴーラ紙が営業している店や分野を掲載。それによると、営業しているのは薬局、スーパーマーケット、席の間隔が1メートル以上離れたパダリ
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18日午後8時30分頃、前日に続いて、ボルソナロ大統領に対する「パネラッソ」(一斉に鍋を叩いての抗議行動)が行われた。前日はサンパウロ市やリオ市などで行われたが、今回は少なくとも22の州都に広がり、