東西南北
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大統領選のキャンペーンが本格化して以来、連日のように国内のメディアをにぎわすボルソナロ氏が、米国メディアの注目も集めはじめている。だが、その論調はかなり驚いている様子だ。数カ月前までは同氏に関して楽
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先日、アルゼンチンの議会で法案を変更するか否かが問われるなど、国際的な話題でもある妊娠中絶問題。このニュースは同国の現状と似た法律を持つブラジルにも影響を与え、抗議運動をする人たちも出現した。だが、
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22日本欄でも報じた、フォーリャ紙編集長のオタヴィオ・フリアス・フィーリョ氏の死去が、大きな反響を呼んでいる。自身の父が先代の経営者でもあったフォーリャ紙は、21日付紙面の9頁を同氏の追悼に割き、ラ
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大統領選もそろそろ本格的になりつつある昨今だが、調査団体CNT/MDAが発表した最新世論調査だと、ルーラ氏の支持率が37・3%で、2位のジャイール・ボルソナロ氏の18・8%に倍近い大差をつけて1位と
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先週からテレビでの選挙の討論会がはじまったが、16日はバンデイランテス局が複数の州で知事選の討論会を行った。サンパウロ州では7人の州知事候補が集まり、討論を行ったが、支持率で競り合っているジョアン・
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7月開通との話が8月になり、月半ばにして情報が途絶えていたサンパウロ市地下鉄5号線の4駅について、サンパウロ州運輸局のクロドアウド・ペリッシオーニ局長が16日、ラジオのジョーヴェン・パン局の取材で「
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14日、イタリアのジェノヴァで橋が落ち、15日までに39人が死亡した事故は世界的に報じられた。ブラジル紙でもショッキングな写真つきで伝えられたが、その橋を建設した企業は、ブラジルの高速道建設にも関与
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大統領候補のジャイール・ボルソナロ氏が雇っていた「架空の議員職員」とされる人物で、同氏の家庭内労働者の家族とされるヴァルデリセ・サントスさんが、つい最近、解雇されていたことが判明した。彼女はリオ州内
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このところ、サンパウロ大都市圏内では、携帯電話を目当てにした、青少年に対する強盗殺人が相次ぎ、問題となっている。9日夜にはサントアンドレで、通学途中のパウラ・デ・フレイタス・シウヴァさん(18)が、
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本面で報じたように、いまひとつ盛り上がりに欠けた9日の大統領選のテレビ討論会。だが、その参加者中、ツイッターで最も話題になったのは、ボルソナロ氏でもアウキミン氏でもなく、泡沫候補のカボ・ダシオロ氏だ