ニッケイ新聞 2014年3月22日 歌手の青木カナさんが、来年でブラジルでの音楽生活が20周年を迎えることを記念し、26日午後9時からビッシーガ区のカフェ・ピウピウ(Rua 13 de Maio, 134)でライブを行う。入場料20レアル。 東京都出身。幼少よりクラシックピアノを嗜み、91年にボサノヴァ・バンドを結成。95年 ...
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「国境ない音楽」テーマに=文協ドミコン、16日
ニッケイ新聞 2014年2月11日 文協音楽委員会(本田ジュリア委員長)が『第67回文協ドミンゴコンサート』を、16日午前11時から文協小講堂(R. Sao Joaquim, 381)で開く。入場無料だが、1キロの保存できる食料品を持参のこと。 「国境ない音楽」をテーマに、バイオリニストのエレナ・イマサトさん、作曲家でピアニ ...
続きを読む »ピアノ公演「ファイナル・ファンタジー」=人気ゲーム音楽を紹介
ニッケイ新聞 2014年2月8日 人気ゲームシリーズ「ファイナル・ファンタジー」の楽曲のピアノ公演『ピアノオペラ・ファイナル・ファンタジー』が19日午後8時から、サンパウロ美術館大ホール(Avenida Paulista, 1578)で開かれる。国際交流基金主催。 同ゲームの編曲を手がけたピアニストの中山博之氏が、テーマ曲の ...
続きを読む »日本行脚の経験、歌に乗せ=「音楽で両国繋ぎたい」=サブリナ・ヘルシさん
ニッケイ新聞 2014年1月29日 「お声がかかればどこでも歌います!」―。一昨年2月から約2年間、車で日本全国35都道府県を旅し、日伯の音楽を織り交ぜた曲を歌って歩いたサブリナ・ヘルシさん(33、三世)が帰国、ブラジルでの活動に意欲的だ。日本でのエピソードを日ポ両言語で語りながら音楽ライブを企画している。問い合わせは、サブリナ ...
続きを読む »シコ・ブアルキが生誕70周年=記念ミュージカルが開幕
ニッケイ新聞 2014年1月9日 ブラジルの音楽史上、最も重要なシンガーソングライターのひとりに数えられるシコ・ブアルキが今年で生誕70周年を迎える。シコの誕生日自体は7月だが、祝福ムードは年明けからすでにはじまっている。 そのひとつは、今月18日にサンパウロのテアトロ・ルネサンスで行なわれ、シコの楽曲を女性歌手たちが歌う「 ...
続きを読む »60年代「怒れる若者」から=2013年の「抗議の波」まで=かつての活動家が体制側に
新年号 ニッケイ新聞 2014年1月1日 2013年6月、サッカーのコンフェデレーションズ杯の直前から開催期間中にかけて、全国規模での「マニフェスタソン(抗議の波)」が起こった。同じ頃、エジプトやトルコでもデモが起こったが、ブラジルの場合、かねてからの政情不安があったエジプトや、政府のイスラム化が背景にあったトルコとも異なり、 ...
続きを読む »椎の実学園の音楽発表会=卒業生も合唱で愛校心示す
ニッケイ新聞 2013年12月24日 椎の実学園(落合磨園長)は11月24日、サンパウロ市サウーデ区の鳥取県人会館で「第47回音楽発表会」を開催した。社会で活躍する第1期生をはじめとした卒業生も多数出席し、その学園愛に後輩らも感化され、力のこもった心豊かな合唱が会場を包んだ。 日伯両国歌、校歌斉唱と、落合園長、生徒代表の桐野 ...
続きを読む »歌姫は順調にレッスン中=9月訪日したメリッサちゃん=W杯前に新曲収録との話も=学校生活にも順応に適応
ニッケイ新聞 2013年12月20日 【既報関連】数々のカラオケ大会で優秀な成績をおさめ、当地のテレビ番組などにも出演して話題をよんだ10歳の歌姫国吉メリッサちゃん(三世)は本格的な歌手修行のため、家族総出で9月に訪日した。父ミウトンさん(46、二世)が一時帰国した機会に、有名作曲家の鈴木淳さんへの橋渡しをした南米通信社の尾和義 ...
続きを読む »パーティー即興ライブ=ブラジル人音楽家が多数出演
ニッケイ新聞 2013年11月15日 8月から始まった青木カナさん企画による「ミニ即興ライブ」が好評につき、22日と12月13日の午後9時半から、ブラジル人音楽家を多数招いた『パーティー即興ライブ』が開催される。場所はドイス・サント・バー・ミュージカル(Rua Sao Vicente, 157, Bixiga)、入場料は10レ ...
続きを読む »ピアーダや学童音楽に感心=服部さん調査に来伯
ニッケイ新聞 2013年11月27日 ピアーダ(「ジョーク」の意)と学童音楽の研究のため、日本ブラジル中央協会の会員、服部則男さん(74、福島)が当地で調査を行った。 約30年前には、元鉄道技術者として技術協力のため、3週間や2カ月という単位で、7度ほど来伯経験があり、その時、最も印象に残ったのがピアーダだった。 今回ピア ...
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