ニッケイ新聞 2010年7月14日付け 作曲家、編曲家、クラリネット兼サックス奏者としてブラジル音楽の発展に貢献し、初年度のラテン・グラミー賞も獲得した国際的音楽家パウロ・モウラ氏が、12日夜にリオ市南部のサンヴィセンテ病院で癌のために亡くなった。入院から9日後のことだった。享年77歳。13日付伯メディアが報じた。 パウロ氏 ...
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今年も冬の音楽祭始まる=例年以上の83公演を開催=若き音楽家育成に情熱注ぎ
ニッケイ新聞 2010年7月2日付け サンパウロ州カンポス・ド・ジョルドンでは、今週末の3日より8月1日までの1カ月間、「第41回冬の国際音楽祭」が開催される。同祭は毎年規模が拡大されており、今年のコンサートは、昨年までの平均40公演からほぼ倍増の83公演で、うち11公演はサンパウロ市内で行われる予定。無料で楽しめるコンサート ...
続きを読む »音楽を病魔と闘う支えに=作曲家宮下和夫さんが自作曲贈る=白血病の保科タシオ君に=アマゾン前夜祭がきっかけ
ニッケイ新聞 2010年4月7日付け 音楽を通じた日伯交流――。2008、09年と来伯し、ピアノを演奏、コロニアに感動を呼んだ作曲家宮下和夫さんが、白血病と闘う保科タシオ君(16、三世)に「病魔に打ち克ってほしい」との願いを込め、自作曲『白いフェニックス』を贈った。昨年7月にサンパウロであった「アマゾン日本人移住80周年前夜祭 ...
続きを読む »「さんしんの日」今年も賑わい=沖縄県人会=音楽、民謡、舞踊に太鼓=約1千人が郷土の芸能満喫
ニッケイ新聞 2010年3月17日付け ブラジルの沖縄芸能を一挙に発表する「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」芸能祭が7日午後、サンパウロ市の沖縄県人会館で開催された。5回目となる今年は各団体からのべ500人が出演して、音楽、舞踊、太鼓など20演目を多彩に披露。終日500人近い人が会場を埋める盛況を見せた。 伝統楽器の三線( ...
続きを読む »「さんしんの日」今年も賑わい=沖縄県人会=音楽、民謡、舞踊に太鼓=約1千人が郷土の芸能満喫
ニッケイ新聞 2010年3月17日付け ブラジルの沖縄芸能を一挙に発表する「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」芸能祭が7日午後、サンパウロ市の沖縄県人会館で開催された。5回目となる今年は各団体からのべ500人が出演して、音楽、舞踊、太鼓など20演目を多彩に披露。終日500人近い人が会場を埋める盛況を見せた。 伝統楽器の三線( ...
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