ニッケイ新聞 2013年7月31日 野村流古典音楽保存会ブラジル支部(米須清栄会長)が『創立50周年記念式典』および『三線・胡弓師範免許授与祝賀公演』を8月4日午後2時から、沖縄県人会ビラ・カロン支部(Praca Haroldo Daltro, 297)で開く。入場無料。 米須会長、新垣信光実行委員長、共催団体の琉球筝曲保存 ...
続きを読む »食・音楽
海を渡りハリウッドで成功=音楽で貢献のサンパウロ女性
ニッケイ新聞 2013年7月16日 サンパウロ市出身の32歳女性が、ハリウッド映画のサウンドトラックの製作者として成功している。 ヴィヴィアン・アギアル・ブフさんは、現在、ハリウッドのあるロサンゼルスに在住し、映画のサウンドトラック制作の仕事を行っている。ここ数年、大きなプロジェクトにも携わってきたが、7月19日にアメリカ、 ...
続きを読む »愛知県人会がクラシック音楽会=オペラの小公演も、8日
ニッケイ新聞 2013年6月4日 愛知県人会(小松ジェニー清香会長)とサンパウロ・フィルハーモニー楽団(山川健一代表)共催による『第21回クラシック音楽会の夕べ』が、6月8日午後3時から同県人会館(Rua Santa Luzia, 74, Liberdade)で開催される。入場無料。 小松会長、羽田宗義名誉会長、ピアノ指導者 ...
続きを読む »人文研勉強会=坂尾英矩さんが講演=日系音楽家を熱く語る
ニッケイ新聞 2013年5月18日 サンパウロ人文科学研究所が主催する勉強会『第7回コロニア今昔物語』が16日、文協会議室で行われ、約10人が参加する中、ブラジル音楽評論家の坂尾英矩さん(81、神奈川)が「ブラジル音楽とその道の日系パイオニア」というテーマで講演を行った。 用意された20以上の音源を使いながら、500年前の国 ...
続きを読む »真喜屋弘音楽研究所15周年=異例の団結見せ盛上がる=喜びのカチャーシー乱舞
ニッケイ新聞 2013年2月22日 23団体もが後援に名を連ねるという異例の運営体制の中で、真喜屋弘琉球民謡・古典音楽研究所の創立15周年並びに第1回発表会が17日午後、サンパウロ市の沖縄県人会大サロンで盛大に開催され、500人以上が来場して賑わった。三線伴奏や歌にこだわり、表に立つことをしぶる真喜屋さんに対し、門下生らが強く ...
続きを読む »サンパウロ市=音楽で祝う市政記念日=70年代以降の40年歌う=目玉となるのはヒタ・リー
ニッケイ新聞 2013年1月25日付け サンパウロ市では、きょう25日の市政459周年を祝して、大がかりな音楽イベントが開催される。22日付エスタード紙が報じている。 市中央部のヴァーレ・ド・アニャンガバウーでは「4世代が歌うサンパウロ」と題したショーが行われ、1970〜2010年の40年を、各年代を代表するアーティスト4組 ...
続きを読む »テアトロ・ユバ創立50周年=「音楽の集い」で先人に感謝=次回はシネマを26、27日に
ニッケイ新聞 2012年10月19日付け サンパウロ州ミランドーポリスの弓場農場は、昨年迎えた「テアトロ・ユバ」の創立50周年を記念し、昨年11月から今年末にかけて複数のプログラムを開催している。その一環として先月28日、プログラムの第4回目にあたる「音楽の出会い」が開催された。弓場農場の創立当時から多くの音楽を解説付きで流し ...
続きを読む »「移住者として最高の栄誉」=北川朗久氏がサンパウロ市名誉市民に=音楽での貢献が認められ
ニッケイ新聞 2012年9月21日付け 野村アウレリオサンパウロ市議の推薦で先月7日、サンパウロ市議会でブラジル日本アマチュア歌謡連盟(Instituto NAK do Brasil=INB)の北川朗久元会長(75、大阪)にサンパウロ名誉市民章が授与された。 援協の菊地義治会長、希望の家の上村ジャイロ理事長、救済会の吉岡黎明 ...
続きを読む »あすよりCDJ音楽祭=ラ米最大のクラシック祭典=エレアザールの影響色濃く
ニッケイ新聞 2012年6月29日付け 明日30日より7月29日まで、ラ米最大のクラシック音楽の祭典、カンポス・ド・ジョルダン冬季国際音楽祭が開催される。 サンパウロ州からリオ州、ミナス州にかけて広がるマンチケーラ山脈にあるカンポス・ド・ジョルダン市での音楽祭は、1970年に、ブラジルのクラシック音楽史に残る指揮者で、小沢征 ...
続きを読む »亜国=民族を越えた音楽交流=日亜学院とユダヤ系学校=日語楽曲を合同演奏録音
ニッケイ新聞 2012年1月7日付け 【らぷらた報知=2011年12月15日付け】去る11月25日午後、ブエノスアイレス市の日亜学院の5年生と、すぐ向かいに建つユダヤ系のORT学校の音楽プロダクション学科学生との初めての交流が、ORT中高等工業学校の大講堂にて開催された。 日亜学院の児童が日本語で歌い、ORTの学生がエレキギ ...
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