2003年
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国境を越える経営哲学=盛和塾ブラジル10周年(6)=盛和塾ブラジル10年=日本式で失敗の連続=最後は米企業に競り勝つ
9月3日(水) しつけ、日本語教育など、日本的なモノの考え方をブラジルに根付かせる試みは、移民のサガとも言えそうなぐらい試行錯誤が繰り返されてきた。が、残念なことに特筆すべき成功例をあまり聞かない。
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国境を越える経営哲学=盛和塾ブラジル10周年(5)=組織を拡大するには=コチア崩壊の痛い教訓
9月2日(火) 二世の立場から「稲盛哲学をそのまま導入することは無理だという人もいるけれど、塾長がいう通り人間そんなに変わらない」とイハラブラス(農薬製造販売、ソロカバ)の二宮邦和社長(六八)は強調
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国境を越える経営哲学=盛和塾ブラジル10周年(4)=独自のシステムを作る=従業員教育は適応の要
8月30日(土) 稲盛哲学をブラジルに適応させるためには、従業員にその意識を徹底させなければ、効果は上がらない。ならば、塾生企業はどのようにその教育を図っているのだろうか。 イハラブラス(農薬製造
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国境を越える経営哲学=盛和塾ブラジル10周年(3)=「税金なんか払えるか」=日本的考え方への抵抗
8月29日(金) 九三年に五十人で始まった盛和塾ブラジルは現在約四十人。うち三分の一が途中入塾なので、開塾時の半分近くが辞めたことになる。 「中にはデカセギにいってしまった人や、倒産して退塾した人
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国境を越える経営哲学=盛和塾ブラジル10周年(2)=「塾長もただの人間だ」=経営問答で目覚め急成長
8月28日(木) 「日本とはかなり事情が違って、ブラジルは経営が難しい」。月によっては一〇〇%を超えるハイパーインフレ真只中の一九九三年の開塾式で、多くの塾生がそう訴えた。それに対して「泣いて何が起
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国境を越える経営哲学=盛和塾ブラジル10周年(1)=最悪の経済状態に始動=迷いながら50人で開塾
8月27日(水) 京セラを創業した稲盛和夫社長(現名誉会長)が、一九八二年に京都の若手経営者に経営指南する講演をしたことからはじまった盛和塾。現在では五十五塾に増え、約三千百人の経営者が参加し切磋琢
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日本文化を踊ろう!=―ブラジルに生きる郷土芸能―=第9回・最終回=レプレーザ文協=子供に人気の阿波踊り=危機超えヨサコイに挑戦
8月27日(水) 「踊る阿呆に 見る阿呆 同じ阿呆なら 踊らにゃそんそん」――。徳島名物「阿波踊り」といえば、毎度お馴染みのこの名文句。ソコーロ区エウクリデス・ダ・クーニャ街のレプレーザ文化体育協会
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日本文化を踊ろう!=―ブラジルに生きる郷土芸能―=第8回=花笠踊り山形県人会=婦人ら手製の花笠踊り=三世まで和気あいあい
8月26日(火) 秋の山寺 紅葉も見頃 私しゃ年頃 紅もさす――。ブラジル山形県人会(リベルダーデ区リベルダーデ通り四八六)では毎週水曜日午後二時から同四時まで、同会館で花笠踊りなどの練習に励んでい
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日本文化を踊ろう!=―ブラジルに生きる郷土芸能―=第7回=佐渡おけさ正調佐渡おけさでは、質の高い踊りを披露
8月23日(土) メトロのヴィラ・マチウデ駅から、田畑弘美さん(五〇)に案内されて辿り着いたヴィラ・マチウデ日伯文体協会(同区アントニオ・ジュヴェナウ街四四一)。ここでは毎週月曜日午後一時から、日本
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日本文化を踊ろう!=―ブラジルに生きる郷土芸能―=第 6回=鳥取県人会 華やかさ魅力 傘踊り=一度踊れば病み付きに
8月22日(金) 「ここにいる人たちは、踊りが上手いからではなく、楽しいから来ているんですよ」――。ブラジル鳥取県人会館(サウーデ区ドナ・セザーリア・ファグンデス街三二三)で毎週金曜日正午から午後三