2004年
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日本の若者ブラジルで将来を模索(2)=市原裕子さん(23)=デカセギ帰国子弟と交流=国際学級で指導したい
3月25日(木) 〇三年十月、「外国人の子どもの教育環境に関する実態調査~岐阜県可児市の試み~」が発表された※。外国人子弟の中学校入学時(一三)には一〇%に満たない不就学子弟。が、一年後の中学二年(
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このままでよいのか?=迷走する県連会長選=連載(上)
3月25日(木) 二十六日に予定されるブラジル日本都道府県人会連合会の定期総会で、再選を目指す中沢宏一会長を筆頭とするシャッパが信任投票される。昨年以降、中沢会長と吉加江ネルソン副会長が確執を露呈し
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日本の若者ブラジルで将来を模索(1)=井出勝太郎さん(24)=家庭環境があと押し=サッカー・コーチ修業中
3月24日(水) ブラジルを訪れる日本人の若者はあとをたたない―。これまで、国際協力機構(JICA)の日系青年ボランティア制度は累計七百六十八人(〇二年度、第十八期)。日本ブラジル交流協会の留学・
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日本文化の伝承を考える(21)=活動としての文化伝承=(3)人間関係の文化
3月20日(土) 法の強化などによって交通事故が少なくなり、汚職や犯罪が少し減ると言ったことはあるものの、社会の秩序は法規制で成り立っている訳ではない。ある社会の持つ文化規範を身に付けて生活する普
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肥沃の大地北パラナを行く(四)=県連ふるさと巡りの旅=異論があった「和順ホーム」=いま州政府も評価
3月19日(金) ゆっくり休んだ一行はホテルのレストランでたっぷり朝食をとった。 その後浄土宗マリンガ日伯寺境内にあるパラナ老人福祉和順会(佐々木陽明理事長)が経営する和順ホームを訪問した。 同ホ
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肥沃の大地北パラナを行く(三)=県連ふるさと巡りの旅=巨大なアルコール精製・精糖工場=グループ岡本カンナのカスで発電も
3月18日(木) 街道沿いには大豆とカンナ畑が延々と続くなか、ゴイオエレ市に到着した。同市はインヂオ語で「きれいな水」、昔は清流が流れていた。一行が泊まったダイマルホテルのすぐ近くに同族のスーパー
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日本文化の伝承を考える(20)=活動としての文化伝承(2)人間関係の文化
3月17日(水) 演劇では演出家の意向に従って役者が役を演ずる。この方式は日本の伝統芸能になく、西欧の文化によってもたらされたものである。和太鼓の指導者によると、ブラジル人は一見太鼓をたたくのに向
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肥沃の大地北パラナを行く(二)=県連ふるさと巡りの旅=コロニアの安泰願う=氏神様のような開拓神社
3月17日(水) バスは次の訪問地ロンドリーナに到着。ロンドリーナ日伯文化体育協会の平間靖旺さんの案内で空港前の西宮広場(兵庫県西宮市は姉妹都市)を見学。その後、同協会所有の全伯一と言われる野球場
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肥沃の大地北パラナを行く(一)=県連ふるさと巡りの旅=すでにカフェ樹海なく=大豆とカンナが主体
3月16日(火) 県連(中沢宏一会長)主催の「第十九回ふるさと巡り、北パラナ編」が四日から九日まで実施された。 訪問先はパラナ州北部のコルネリオ・プロコピオ、ロンドリーナ、ローランジア、ゴイオエレ
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日本文化の伝承を考える(19)=活動としての文化伝承=(1)形ある文化
3月13日(土 ) ブラジル人が日本文化に興味を持ち、日本文化に接触していく過程を、日本文化に興味を持つ、日本文化に接する、日本文化を学ぶ、日本文化を体得する(興味・接触・学習・体得)と段階に分けて