2004年
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「俳句」「短歌」よその国の事情(2)=作句はずばり「暮らし」 カナダのバンクーバー3つの同好会
6月30日(水) 「柳蘭咲き盛る頃鮭もまた取れる盛りとインディアンは言う」田中澄江作 カナダの日系人の歴史は漁業に始まる。今年八十六歳になる田中澄江さんはカナダで生まれ、少女時代を日本で過ごした
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「俳句」「短歌」よその国の事情(1)=自由な集まりの中、自由な俳句を楽しむ=ニューヨークの俳句会
6月29日(火) 海外日系新聞放送協会は、今年、恒例の共同企画として「世界各地の俳句・短歌事情」を取り上げた。OCS NEWS(米国、ニューヨーク)、バンクーバー新報(カナダ、バンクーバー)、ボイ
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今、勢い YOSAKOIソーラン(7)=日系社会の求心力になるか=踊って日本との接点 集団による達成、感動呼ぶ
6月24日(木) YOSAKOIソーラン。名前ぐらいは聞いたことあったが、それがどのようなものなのか知らなかった。ビデオで初めてヨサコイを見たが、「これは日本文化でも何でもない」、そう思った。 ヨ
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今、勢い YOSAKOIソーラン(6)=日系社会の求心力になるか=日本人の美点伝えたい 「平成」、子ども達が興味持つように
6月23日(水) 日系人は、どんな時に日本人の血を引いていることを感じるのだろうか。 「仏壇に線香をあげるとき」「どこかに入るときに靴を脱ぐとき」「箸でご飯を食べるとき」、平成学院(浜崎みゆき校
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今、勢い YOSAKOIソーラン(5)=日系社会の求心力になるか=メンバー35人中日系は1人 カストロ子ども達が振り付けも
6月22日(火) 香川公宏さんがヨサコイに参加するのは、「ヨサコイは日本の伝統的な文化を破壊し、新しい文化の創造に挑戦している」と考えるからだ。 カストロ市は、パラナ州の南部に位置する。標高が一千
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今、勢い YOSAKOIソーラン(4)=日系社会の求心力になるか=礼で始まり礼で終わる=グルポ・V・アルテ爽やかな春の感じ
6月19日(土) 「何で参加しようと思ったの」。 「ダンスの勉強になるし、それに見てる人が喜ぶから!」。 こう答えたのはジャナイーナ・クリスチーナちゃん。九歳の子どもが「人が喜ぶから」という言
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今、勢い YOSAKOIソーラン(3)=日系社会の求心力になるか新しい文化の創造 弓場チーム「ソーラン節」にこだわって
6月18日(金) フェイジョン畑の草刈りをしながら見上げる空は、日本の空と少しも変わらなく見えた。弓場農場は日本よりも日本的なところだ。 練習はバレエの基本動作から始まった。小原明子さん(ユバ・
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今、勢い YOSAKOIソーラン(2)=日系社会の求心力になるか=日本人の気持大切に バストス踊り手の平均年齢60歳余
6月17日(木) 朝八時、バストス日系文化体育協会(真木勝英会長)を訪れると、もう練習は始まっていた。 三十二人のご婦人方が両手を高く上げ、汗を光らせ踊っている。バストス市婦人会チームの平均年齢は
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今、勢い YOSAKOIソーラン(1)=日系社会の求心力になるか=カンポ・グランデ色鮮明に 子供たち自身の意思で踊る
6月16日(水) 日本で十三年前に始まり、急速に拡大して行ったYOSAKOIソーラン(以下ヨサコイと略す)。その勢いは、ブラジルにも伝わり、七月十一日には第二回大会が開催される。一体、この勢いはどこ
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教科書 時代を映して変遷(終)=日系学習者数、回復の兆し=迫られる「学校」統合
5月25日(火) 日本では現在、大学卒業者が検定試験に合格して初めて、日本語教師として認められる。 移住地では、「日本語がしゃべれるから」、「教諭経験者だから」といった理由で、ちょくちょく教室を任