2005年5月11日(水) 二〇〇二年二月五日付け本紙は、連載『再浮上する日伯学園構想』第二部「日系ブラジル学校の現状」のトップバッターとして、スザノ日伯学園構想を紹介し、次のように書いた。 「東さんは『学校を作るために市議になりました』と、さも当然のように淡々と語る。二〇〇〇年の市議会議員選挙では、一七九〇票を得て、三位で ...
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日伯学園=来年開校へ=スザノの「戦略」=連載(上)=2、3世が先頭にたって
2005年5月10日(火) 二世や三世による四世や五世の為の日伯学園構想として以前から注目されていたスザノ日伯学園が、五年の準備期間を経て、ついに来年から開校することに決まった。母体となる汎スザノ文化体育農事協会(アセアス日系)の登記書類の問題から発足が遅れていたが、今年一月に正式な手続きが終了したこと受けて決定されたもの。「 ...
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