2006年1月10日(火) いずれにしても、これらの情報は全て表面的、局部的なことであって、仮に水本氏が円売りに深く関わっていたことが事実(醍醐氏が水本さんは否定しなかったけど『大した額ではなかった』とも付け加えたと、十一月十七日の寄稿文の中で実に重要な証言をしておられる)であったとしても、おそらくは大きな組織の中心にいた人物 ...
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勝ち負け問題=私の視点=伊那 宏=連載(上)=認識定まらない歴史
2006年1月7日(土) 一つの出来事が「歴史」として成立するとき、そこに捻必ず正しい記録と多くの証言がある。現代では報道機関の発達に伴い、地球上に起こる大きな出来事はすべて〃正しく〃報道されて、それが事実の記録として後世に残される。 ところが、歴史はすべて事実にもとづいているはずのものでありながらしばしば事実が歪められ、別 ...
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