ドウラードに眠る初期移民~日本人位牌堂を訪ねて
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ドウラードに眠る初期移民―日本人位牌堂を訪ねて=連載《下》=耳に響いた〝慟哭の声〟=埋もれた歴史に光あてる
2007年8月15日付け ドウラードに眠る初期移民~日本人位牌堂を訪ねて=連載《下》=耳に響いた〝慟哭の声〟=埋もれた歴史に光あてる はじまりは、ドウラード墓地の近くで農業を営んでいた鈴木保重氏(リ
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ドウラードに眠る初期移民~日本人位牌堂を訪ねて=《連載・上》=サンパウロ州=4回移民37柱を祀り=〝位牌守〟続ける野口さん
2007年8月14日付け サンパウロ州ドウラード。サンパウロ市から二百八十キロ、アララクアラの西方六十キロにあるこの小さな町の墓地に、小さな堂が建っている。中には、日本語で書かれた数十の位牌。かつて