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コチア青年55年・花嫁51年=55年目のコチア青年=パラナの仲間を訪ねて

 1次1回の移住から今年55周年を迎えるコチア青年。9月19日の記念式典を前に、地方在住の青年を訪ねる2回目の親睦旅行が6月に実施された。今回の訪問地はパラナ州のクリチーバとポンタ・グロッサ。懐かしい人との再会があり、今も現役でがんばる青年たちの姿を喜び、また元気づけられながら、2泊3日の旅はにぎやかに過ぎた。(松田正生記者)

コチア青年55年・花嫁51年=55年目のコチア青年=パラナの仲間を訪ねて=《3・終》=初のポンタ・グロッサ訪問=コチアの遺産我らの手に

ニッケイ新聞 2010年7月21日付け  一行はクリチーバから約140キロ離れた南パラナのポンタ・グロッサへ。親睦旅行で同地を訪れるのは初めてのことだ。  休憩のためホテルへチェック・インすると、同地在住の青年、鶴田弘さん(75、一次四回、山梨)が迎えに来た。  鶴田さんはコチア産組の南パラナ事業所副主任としてカストロに移転、産 ...

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コチア青年55年・花嫁51年=55年目のコチア青年=パラナの仲間を訪ねて=《2》=「同じ釜の飯」の仲間=苦労話も今は笑って

ニッケイ新聞 2010年7月16日付け  この日の昼食会に参加したクリチーバ、近郊の青年・夫人らは約20人。最初から同地在住の人、サンパウロ州内に配耕後単身新天地へ移った人、パトロンと共にバタタ栽培で移り住んだ人など様々だ。  昼食会で自身の農園で作っているワインを提供した小田正人さん(72、二次六回、岡山)はカストロでバタタ栽 ...

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コチア青年55年・花嫁51年=55年目のコチア青年=パラナの仲間を訪ねて=《1》=クリチーバ=地元日本食の先駆け=観光ガイドは青年子弟

ニッケイ新聞 2010年7月15日付け  1次1回の移住から今年55周年を迎えるコチア青年。9月19日の記念式典を前に、地方在住の青年を訪ねる2回目の親睦旅行が6月に実施された。今回の訪問地はパラナ州のクリチーバとポンタ・グロッサ。懐かしい人との再会があり、今も現役でがんばる青年たちの姿を喜び、また元気づけられながら、2泊3日の ...

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