南米産業開発青年隊55周年=夢の新天地を求めて
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南米産業開発青年隊55周年=夢の新天地を求めて=(下)=「ポルトガルの岡井」=指圧師の元祖として活躍
通称「ポルトガルの岡井」、10期生岡井吉重さん(72、青森)は、指圧師のパイオニアとしてポルトガルで成功した青年隊の変り種だ。 ギターに没頭した高校時代、ラジオで聞いたフラメンコに感動を覚え、スペ
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南米産業開発青年隊55周年=夢の新天地を求めて=(中)=訓練所の思い出深い生活=NECなどに続々と就職
青年隊として正式に移住枠を取得し、訓練所での生活が始まったのは58年以降のことだった。第1期生から9期生までがウムアラーマの訓練所で約1年間の共同生活を営んだ。 国の事情を確かめ、気候風土に慣れ、
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南米産業開発青年隊55周年=夢の新天地を求めて=(上)=始まりは神代組から=青年の勢いで渡伯決定
今年55周年を迎えた南米産業開発青年隊(以下、青年隊)は、農業の研修を受けながらも機械や土木技術者としての訓練も受けた独特の制度として知られる。1956年に渡伯した「神代組」から始まり全部で326人