2011年
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高拓生80周年=(2)=3百人が盛大に記念祝賀会=高拓生、未亡人らを表彰=上塚芳郎氏「国民に広く貢献知られた」
ニッケイ新聞 2011年11月15日付け 西部アマゾン日伯協会で10月25日夜にあった記念祝賀会では、285人の高拓生親族が集い、記念事業の成功を祝い、盛り上がりを見せた。 アマゾナス州政府による
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高拓生80周年=(1)=歴史を後世に伝えたい=州議会が正式に謝罪=感慨深い表情の遺族ら=高拓会の働きかけ実る
ニッケイ新聞 2011年11月12日付け 【マナウス=児島阿佐美記者】アマゾン開拓の夢を抱いて渡伯した日本高等拓殖学校卒業生(高拓生)の初入植から今年で80年。内輪だけで節目を祝ってきた高拓生の多く
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県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(7)=南米から日本祭り参加?=新ビジネスに談論風発
ニッケイ新聞 2011年11月11日付け 在亜日系団体連合会による一行の歓迎会で、「ニッケイ新聞の方ですか」と突然声をかけてきたのは、アルゼンチン拓殖協同組合(亜拓)監査役の渡辺謙さん(80、佐賀)
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県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(6)=在亜日系連合会で歓迎会=「南米日系社会の交流を」
ニッケイ新聞 2011年11月10日付け ラ・プラタ在住の坪倉君枝さん(76、鳥取)は、「鉛筆で県庁宛てに手紙を書いたんです。そしたら米子市で見合いをすることになって」と振り返る。そこで夫の広加さん
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県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(5)=同郷談義で盛り上がる=「ブラジルに比べたら苦労なんて」
ニッケイ新聞 2011年11月9日付け 「日本に行って、南米の人の温かさを改めて実感した」と話すのは、参加者一行と積極的に会話し、写真を撮っていた津留アントニオさん(40、二世)=ラ・プラタ市内在住
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県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(4)=ラ・プラタで現地交流会=亜国の戦後移民らと懇談
ニッケイ新聞 2011年11月8日付け 3日目の8日午前10時、ホテルを出た一行はラ・プラタで現地の日本人会と交流を行うため、ブエノスアイレスから南東に約65キロのラ・プラタ市へ向かった。 アルゼ
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県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(3)=人生変えた同胞と再会=平田さん「最高の人生」
ニッケイ新聞 2011年11月5日付け ウルグアイの治田守さんと楽しげに会話していたのは、一行の大和司さん(86、徳島)だ。35年12月、「らぷらた丸」で家族と共に10歳で渡伯し、フェルナンジアス、
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県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(2)=モンテビデオ=日本人会メンバーと交流=「ここにもコチア青年」
ニッケイ新聞 2011年11月4日付け 2日目の7日、参加者一行は早朝にブエノスのホテルを出発して高速船に乗り込み、ウルグアイの首都モンテビデオへと出港した。ラ・プラタ川を渡って亜国とウルグアイの首
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県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(1)=南米のパリ、ブエノスへ=欧州移民ゆかりの地ボカ
ニッケイ新聞 2011年11月2日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催で、今年で23年目を迎える「第36回移民のふるさと巡り」(本橋幹久団長、鳥取県人会長)が10月6日から11日
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エクアドル=移ろうキト日本人学校=(下)=学校は親との〃懸け橋〃
ニッケイ新聞 2011年10月28日付け コロンビアで増える生徒 一方、隣国コロンビアでは日本人学校の生徒が増えているという。エクアドルから事務所を撤退する分、コロンビアの駐在員を増やしているためだ