県連故郷巡り=神秘の首都ブラジリア=大砂丘の地マラニョン
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第5回=タグアチンガ=首都で健闘するコチア青年=JKとサシで乾杯した若き日
ニッケイ新聞 2012年11月10日付け タグアチンガの平沢醇さん(あつし、78、長野、コチア青年1次9回)は、「首都を作るって言うんで野菜作りに入った人が多いね。昔はサンパウロからカミヨンで持って
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第4回=タグアチンガ=サンパウロ州から流れ込む若き血=役員9人中7人が聖北西
ニッケイ新聞 2012年11月9日付け タグアチンガの文協広報、田中淳雄さん(あつお、72、福井)は、「ブラジリア老人会は240人も会員がおり、高橋実(みのる)会長を中心に団結を誇っている。去年の3
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第3回=タグアチンガ=首都建設に参加した日本人=「ブラジルの底力を目の当たりに」
ニッケイ新聞 2012年11月8日付け 祈るために両手を合わせた様子をそのまま外観にしたメトロポリタン教会には、まるで産道のような薄暗い地下道を通った先に、ガラス張りで明るい陽光が差し込むドーム型の
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第2回=ブラジリア=あちこちにピラミッド?!=表象散りばめた不思議都市
ニッケイ新聞 2012年11月7日付け ブラジリア空港に到着した故郷巡り一行はバス3台に分乗し、さっそく市内観光へ。チョビ髭のバスガイド、ジョアン・パリトーさんはボソボソと首都建設の歴史を説明し始め
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第1回=参加者各人の移民ドラマ=柴田空軍少将がお出迎え
ニッケイ新聞 2012年11月6日付け 第38回を数える県連故郷巡り一行は9月29日午前9時半、サンパウロ市のコンゴーニャス空港に集合してブラジリアへ向かった。たまたま隣に座った、いつもおしゃれな小