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ベテラン校長らが語る=日語校経営の〃秘訣〃

 ブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)が1月23日から3日間、『第55回全伯日本語教師合同研修会』を開催し、60人の日本語教師が参加した。最終日のプログラム「ベテラン教師に聞く」では4校の校長による経営の秘訣が語られた。ドウラードス日本語モデル校の城田志津子校長(南麻州)、ブラジリア日本語モデル校の三分一貴美子校長、越知日伯学園の越知恭子校長(パラー州ベレン)、クリチーバ日本語学校の大山多恵子校長(パラナ州)が、聞き手をひきつける巧みな話術で1時間半にわたりノウハウを披露、参加者は熱心に聞き入った。

ベテラン校長らが語る=日語校経営の〃秘訣〃=(下)=ベレン「多言語教育重視」=クリチーバ「生徒との信頼関係」

ニッケイ新聞 2013年2月21日  ブラジリア日本語モデル校の三分一校長は、生徒数が増えるほど留意すべき点として、「休んだ分の遅れを取り戻すサポート」を挙げた。同校は初級クラスでも「1学期に3回休めばついていけなくなる」ほど。  そのため事務局と密な連携体制をとり、事務局が欠席の連絡を受け、授業の内容を補えるプリントを渡すなど ...

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ベテラン校長らが語る=日語校経営の〃秘訣〃=(上)=城田「少数精鋭、和太鼓」=首都はカルチャークラス

ニッケイ新聞 2013年2月20日  ブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)が1月23日から3日間、『第55回全伯日本語教師合同研修会』を開催し、60人の日本語教師が参加した。最終日のプログラム「ベテラン教師に聞く」では4校の校長による経営の秘訣が語られた。ドウラードス日本語モデル校の城田志津子校長(南麻州)、ブラジリア日本語 ...

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