ブラジル文学に登場する日系人像を探る 7…東洋街生まれの「フジエ」…中田 みちよ
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ブラジル文学に登場する日系人像を探る 7…東洋街生まれの「フジエ」…中田 みちよ=第5回=ブラジル人描く妖艶な日系女性
ニッケイ新聞 2013年5月25日 「しかし、俺の悪魔は彼女の腕や臀部にぴったり張り付く。うまくいえない。つややかな髪になげた視線を全身に這わせる。欲望する。夢想する。フジエの瞳、フジエの唇、フジエ
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ブラジル文学に登場する日系人像を探る 7…東洋街生まれの「フジエ」…中田 みちよ=第4回=深みのある男性像とは
ニッケイ新聞 2013年5月24日 4つの出来事が偶然かさなった。最初の髯。18歳の誕生日。トシの結婚。俺の茶色の帯。トシの新婚旅行はどこかの温泉地だった。トシタロウは所帯持ちになり、おやじは肥りは
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ブラジル文学に登場する日系人像を探る 7…東洋街生まれの「フジエ」…中田 みちよ=第3回=めるくめくリベルダーデ
ニッケイ新聞 2013年5月23日 人生思いがけないことがあるもんですね。濫読もばかにしてはいけません。別件で『山本喜誉司評伝』を読んでいたら、このシネ・ニテロイ創立時に看板を描いたのが、日本初のイ
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ブラジル文学に登場する日系人像を探る 7…東洋街生まれの「フジエ」…中田 みちよ=第2回=映画館で「日本」を満喫
ニッケイ新聞 2013年5月22日 「トシタロウは俺より5歳年長で、柔道ではずいぶん目をかけてくれた。黒帯の三段なのに、俺をいつも勝たせてくれる。チャンスをくれる。トシは畳の上でも畳の外でも偉大です
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ブラジル文学に登場する日系人像を探る 7…東洋街生まれの「フジエ」…中田 みちよ=第1回=意思表示する戦後日系女性
ニッケイ新聞 2013年5月21日 「フジエ」では、日系人を親友にもったガイジンの目を通して、戦後の日系社会を垣間見ることができます。柔道、邦画館、そして写真館。これまでものすごく無愛想か、でなけれ