2018年
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日本移民110周年=サントス日本語学校の完全返還=ようやく訪れた「本当の終戦」=(2)=政府批判に腰が引けていた邦字紙
ブラジル日本移民百周年の際に、百年史編纂に関わり、邦字紙の歴史を書いた。その時に痛感したのは、ブラジル政府批判に関して邦字紙はどこも腰が引けていたことだ。邦字紙には1941年にゼッツリオ・ヴァルガス
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日本移民110周年=サントス日本語学校の完全返還=ようやく訪れた「本当の終戦」=(1)=上さんの執念の秘密はどこに?
先週7月8日は、戦時中最大の日本移民迫害といわれるサントス強制立退きから70周年という節目の日だった。しかも今月は、日本から眞子さまをお迎えして日本移民110周年の式典が各地で開催される大事なタイミ
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県連故郷巡り=日本人ハワイ移住150周年=ホノルル・フェスタで交流=第9回・終わり=南国の夜を彩る長岡花火
ホノルル・フェスティバル最終日。朝からパレード集合の午後4時まで自由行動。朝のコーヒータイムも少しはゆっくりで、そう込み合ってはいない。 昼食後、ホノルル・フェスティバル主会場のハワイ・コンベンシ
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県連故郷巡り=日本人ハワイ移住150周年=ホノルル・フェスタで交流=第8回=海から見るホノルルの夜景
ホノルル3日目の夕方、ハワイ最高のディナー・クルーズ。アロハタワー港で乗船する。全長70メートル、1500人が乗れる「スター・オブ・ホノルル号」。船は4階建てでそれぞれスペースが区切られている。
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県連故郷巡り=日本人ハワイ移住150周年=ホノルル・フェスタで交流=第7回=ハワイの移民の歴史が一目で
ハワイ3日目の3月10日、スケジュールは変わって、この日はハワイ諸島を初めて統一して1810年にハワイ王国を建国し、初代国王となったカメハメハ大王のゆかりの地を訪ねた。 「カ・メハメハ」はハワイ語
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県連故郷巡り=日本人ハワイ移住150周年=ホノルル・フェスタで交流=第6回=フレンドシップ・パーティー
夕方、ホノルル・フェスティバルの行われる、ハワイ・コンベンション・センターに行く。センターは総床面積が約10万2千平米、1998年にオープンした。ハワイ州観光局が所有しており、合計47の会議場がある
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110周年記念リレーエッセイ=若手・中堅弁護士が見た=日伯またぐ法律事務の現場=第7回=ブラジル研修雑感~机の上の法律も面白いけれど~
昨年、ご縁があってサンパウロ市スマレの法律事務所にて半年ほど研修をさせていただくことになった。同事務所では会社法部門に配属させていただいたのであるが、もとより労働法全般に興味があり、比較法的にもブラ
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県連故郷巡り=日本人ハワイ移住150周年=ホノルル・フェスタで交流=第5回=ワイキキビーチは人工の砂浜
今回のハワイへのふるさと巡りはメンバーが142人と大勢だったため、三つのグループに分かれていた。その一つのグループが食事しているレストランに向かった。レストランは日系の人が経営しているもので、バイキ
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県連故郷巡り=日本人ハワイ移住150周年=ホノルル・フェスタで交流=第4回=ハワイ総領事と州知事に面会
伝統的にハワイ政界は白人支配層(共和党)の地盤が強固であった。第2次大戦終了後、日系二世を中心とする各民族の青年層は政治・社会改革を目指し、1954年の選挙で民主党の候補者が多数当選する「流血なき革
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県連故郷巡り=日本人ハワイ移住150周年=ホノルル・フェスタで交流=第3回=二世部隊の活躍と日系の地位
ハワイでの2日目、予定が変更されパールハーバーへ、朝早く出発する。ハワイはアメリカ合衆国50番目の州。これは米国で最も新しい州である。 七つの島からなり(小さな島は除く)、その総面積は約1万663