経歴:小玉智之。秋田県在住、27歳。2018年に大学を卒業。家業である小玉醸造株式会社へ入社した。小玉醸造株式会社は日本酒や、味噌、醤油などの発酵食品を1879年から製造する秋田の老舗企業。東広島市の酒類総合研究所で酒造りの研修を経て、2019年にブラジル日本交流協会(http://anbi2009.org/)の研修制度でブラジ ...
続きを読む »手づかみで体得したブラジル=19年度交流協会生の体験談
手づかみで体得したブラジル=19年度交流協会生の体験談(6)=⼋⽊⾕順平「何が本当に⼤事なのか学んだ」
経歴:⼋⽊⾕順平、22歳、兵庫県出⾝。京都外国語大学ポルトガル語学科4年⽣を休学し本制度に参加。ブラジル日本交流協会(http://anbi2009.org/)の研修先は郵船ロジスティクス、趣味はサッカー観戦とドラム。 元々ブラジルには何の興味も無く、尊敬していたミュージシャンが外⼤だったっというだけで、何と ...
続きを読む »手づかみで体得したブラジル=19年度交流協会生の体験談(5)=大谷陽子「自分は自分でいいんだ」
大谷陽子(島根県、35)。2018年に学習塾を辞職し、ブラジル日本交流協会(http://anbi2009.org/)の研修制度に参加。研修先は二宮法律事務所。 2018年4月、ネットでニュースを見ていた私の目に、きらびやかなリオのカーニバルの写真が飛び込んできた。その記事はブラジル日本交流協会で研修をした人の体験談だった。そ ...
続きを読む »手づかみで体得したブラジル=19年度交流協会生の体験談(4)=岡本大和「不安、佇立(ちょりつ)、自信」
岡本大和(おかもと・やまと、23)。三重県在住の大学生。大学3年次終了後、ブラジル日本交流協会(http://anbi2009.org/)の研修(インターンシップ)制度を利用し、ブラジルで唯一の邦字新聞社「ニッケイ新聞社」で、2019年4月から今年3月まで研修を行った。 留学前の私は学業やサークル活動を楽しみ、学生生活を謳歌 ...
続きを読む »手づかみで体得したブラジル=19年度交流協会生の体験談(3)=堀尾藍以「自分の可能性に気づいた」
堀尾藍以(東京、22)神田外語大学ブラジル・ポルトガル語専攻3年次終了後休学し、研修制度に参加。ブラジル日本交流協会(http://anbi2009.org/)の研修先はヤマト商事。趣味はバスケットボール。 私は未知の世界を求めてブラジルへ渡りました。そこで、ブラジルと自分の持つ可能性に気づくことができました。 私は高校時代 ...
続きを読む »手づかみで体得したブラジル=19年度交流協会生の体験談(2)=齋藤真捺
一から作る自分のブラジル [経歴] 齋藤真捺(千葉、22)。高校卒業後、外語大に入学。ブラジル・ポルトガル語専攻。3年時修了後に渡伯。ブラジル日本交流協会(http://anbi2009.org/)の研修先はHOSS建設有限会社。趣味は旅行。 千葉県で生まれ育ち、中学から私立に通わせてもらい何不自由ない生活を両親にはさせてもら ...
続きを読む »手づかみで体得したブラジル=19年度交流協会生の体験談(1)黒田稜子
2019年4月から本年3月まで滞在したブラジル日本交流協会(神戸保会長)の協会生7人の体験談を、順々に掲載する。コロナショック直前に帰国した皆さんは、それまでの1年間で存分に当地での触れ合い体験を堪能した。20代前半の日本の若者に、ブラジルはどう見えるのか。自分のブラジル初年と重ね合わせて読んでみて欲しい(編集部)。 ブラジル ...
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