連載
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YOSAKOIソーラン10周年=第11回=次世代担う高橋ジョー氏=「飯島氏の情熱残したい」
ニッケイ新聞 2012年7月24日付け 「時間を守る」「整理整頓」「挨拶をする」—YOSAOI3原則は徐々に浸透しているようだ。飯島氏は「初めは『どうせ遅れる』と思って遅れてきていた観客も、時間通り
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ラーメン文化の普及を目指し=MNプロポリス社会長 松田典仁=第3回=美味しいラーメンとは
ニッケイ新聞 2012年7月21日付け 1杯のラーメンにかけるMN-Try Lamen Produtos Alimentos Ltda.(以後、MNトライ・ラーメン)の企業ロマンは、熱意と情熱、感謝
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YOSAKOIソーラン10周年=第10回=グルッポ・サンセイ強さの秘密 =(下)=支援に徹する大人たち
ニッケイ新聞 2012年7月21日付け 「グルッポ・サンセイ」はYOSAKOIチームの母体である、慈善文化団体の名称だ。YOSAKOI、太鼓はあとから加わった活動で、始まりは城間美智子さんが自宅で始
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YOSAKOIソーラン10周年=第9回=グルッポ・サンセイ強さの秘密=(上)リーダー育成と家族の支え
ニッケイ新聞 2012年7月20日付け 当地のYOSAKOI大会初出場にして総合優勝を果たし、その後も5回の優勝をさらったグルッポ・サンセイ。一体、その強さの秘密はどこにあるのか。パラナ州ロンドリー
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YOSAKOIソーラン10周年=第8回=ロンドリーナ市 グルッポ・サンセイ=本場 札幌大会へ夢の出場
ニッケイ新聞 2012年7月19日付け 「何が何でも実現させる」—大会の知名度やチームのレベルも上がってきた今、目指すは日伯間でのチーム交流だ。2008年に札幌で開催される、第17回YOSAKOIソ
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YOSAKOIソーラン10周年=第7回=それでも続ける大会出場=「日本の文化守りたい」
ニッケイ新聞 2012年7月18日付け 金銭的なハードルや専門的な指導者の不足もいとわず、YOSAKOIを続け大会に挑む団体は、踊りにどのような意義を見出しているのだろう。 毎年欠かさず出場してい
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YOSAKOIソーラン10周年=第6回=ブラジル全土に普及進む=出場続ける? ジレンマも
ニッケイ新聞 2012年7月17日付け 実施団体数は着々と増え、現在、ブラジルYOSAKOIソーラン協会が把握しているだけでも約80団体ある。 2007年から2年間滞伯したJICAシニアボランティ
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ラーメン文化の普及を目指し=MNプロポリス社会長 松田典仁=第2回=麺、スープについて
ニッケイ新聞 2012年7月14日付け 料理はトライアングルである。どんなに腕の良い料理人でも、食材が悪ければ美味しい料理は作れない。どんなに食材が良くても製造技術が良くなければ美味しい料理は作られ
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YOSAKOIソーラン10周年=第5回=渡会さんのYOSAKOI研究=アイデンティティの拠り所
ニッケイ新聞 2012年7月14日付け 本紙の過去記事を繰っていると、当地に滞在し八国のYOSAKOIを研究した渡会環さんという日本人女性の名があった。専門的な意見が聞けるかもしれないと思い取材を申
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YOSAKOIソーラン10周年=第4回=浜崎マルセリーノ会長就任=ブラジル的要素の芽生え
ニッケイ新聞 2012年7月13日付け 2005年、3回目大会で浜崎マルセリーノさん(49、二世)が会長に就任した。兄が着物販売店「ミニ着物」を経営していたため、衣装協力にと呼びかけられたのがきっか