連載
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日本に戻るか定住か=デカセギ大量帰伯世代=(8・終)=悪イメージ脱却できるか=〃高定中迷低帰〃現象?
ニッケイ新聞 2012年6月23日付け 神奈川県にある在日外国人向け健康保険会社「ビバビーダ メディカルライフ社」の代表取締役、野口重雄さん(55、東京)に「帰伯者と日本居残り者の違い」についての印
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第7回=何故ない?醤油味シュラスコ=一度味が分かれば落ちない
ニッケイ新聞 2012年6月22日付け —シュラスカリアに寿司や刺身、醤油はあるのに肉の味付けに醤油を使わない。 【森】一つは、まず今まで伝える側がちゃんと伝え切れてない部分があります。先ほど触れ
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日本に戻るか定住か=デカセギ大量帰伯世代=(7)=就労経験をブラジルで活かせ=「規律と生産性身に付けよ」
ニッケイ新聞 2012年6月22日付け 与儀花城トシアキ・イウトンさん(48、三世)=サンパウロ市在住=は、東日本大震災を体験して生き残り、その経験を帰伯後に活かそうとしている数少ない日系人だ(4月
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第6回=比べ飲み文化知ってほしい=米国、東西の違い大きく
ニッケイ新聞 2012年6月21日付け —「すき家」の2015年100店は、東京本社で考えたことですか? 【高山】いや、私が考えたこと。実現するんじゃないかな(笑)。 —どこまで看板出しますか。
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日本に戻るか定住か=デカセギ大量帰伯世代=(6、番外編)=「日語でブラジル変えたい」=在日経験きっかけで教師に
ニッケイ新聞 2012年6月21日付け 日本で過ごした経験を当地での就職と、人生のやりがいにつなげた幸運な例がある。「教師は世界で一番良い職業だと思う」。サンパウロ市の大志万学院の教師、滝内バルチー
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第5回=若い世代への浸透が必須=間口を広げるのが課題に
ニッケイ新聞 2012年6月20日付け —若い人が貪欲に外国文化を受け入れ、美味しいものにはお金を払う人たちも増えてきた。一方、「すき家」が店舗展開しているのは若い学生の多い場所。「バールで15レよ
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日本に戻るか定住か=デカセギ大量帰伯世代=(5)=「子供の教育をブラジルで」=学齢期迎えて帰伯を決意
ニッケイ新聞 2012年6月20日付け 日本で中学、高校と学歴を重ねたデカセギ子弟は、一般にそのまま就職して社会人生活をはじめる。逆にブラジルで大学に入ればそのまま当地で就職、結婚となる可能性が高い
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第4回=外食増えた? ブラジル人の食生活=米国で知る日本食ブーム
ニッケイ新聞 2012年6月19日付け 【久慈】売り上げを見ても絶対にそれはいえる。高い商品を置くレストランが増えた。04年、リベルダージで「南部美人」を置いてくれる店はないと思った。でもその店では
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日本に戻るか定住か=デカセギ大量帰伯世代=(4)=「もう日本に戻らない」=馴染めなかった就労体験
ニッケイ新聞 2012年6月19日付け 日伯の行き来を繰り返し、経済危機や個人的な事情で引き挙げたことをきっかけに、訪日の選択肢をきっぱり断ち切った人もいる。今回紹介する二人は60過ぎであり、もう少
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第3回=米国での酒普及の難しさ=天ぷら、パステルと牛丼!?
ニッケイ新聞 2012年6月16日付け —久慈さんは「南部美人」の普及・販売のため毎年世界1周し、今まで21カ国廻られた。独自の日本酒文化がある国はあるんですか? 【久慈】アメリカでは早くからカリ