連載
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ブラジルと日本のはざまで=帰伯デカセギの苦悩と決意=連載《1》=イケジマさん=再就職はブラジルで=日本に残る家族が心配
ニッケイ新聞 2010年4月7日付け 一昨年来の世界金融危機の影響により、日本にいるデカセギも派遣先の工場などを解雇され、多くの困難を強いられている。その状況に対し、日本政府(厚生労働省)は昨年4月
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援協総合診療所=ドトール南の『薬講座』=正しい知識で健康を!=(12)
ニッケイ新聞 2010年4月6日付け 7)高血糖治療薬 a)低血糖剤スルファニルウレイア(Sulfanil ureia-Diabinese,Dacnil,Amaril 等)とアスピリンの共同作用は、血
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日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=第44回=佐々木光=日本貿易振興機構(ジェトロ)サンパウロ・センター所長=アジア型に移行する日本企業の対伯投資
2010年4月2日付け ▼点の投資が中心 伯経済が今日本で注目されているのは言うまでもない。ジェトロの貿易・投資相談の国別ランキングでも、伯は08年8位、09年9位、と2年連続ベスト10にランクイン
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援協総合診療所=ドトール南の『薬講座』=正しい知識で健康を!=(11)
ニッケイ新聞 2010年4月1日付け (【パラセタモールの主要な相互作用】の続き) 4)低脂肪剤コレスチラミン(Colestiramina ex. Questran)共同使用はパラセタモールの結果を減
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第33回県連ふるさと巡り=リオ、ミナス街道をゆく=《終》=カシャッサ工場も訪問=各地の温かい歓迎に満足
ニッケイ新聞 2010年4月1日付け コンセルバトーリアの民宿に宿泊する一行、ツアー4日目の晩はセレナータを聞きに街へと繰り出した。週末の夜はどこの街角でもセレナータ、セレスタ、ショーロが流れるこの
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援協総合診療所=ドトール南の『薬講座』=正しい知識で健康を!=(10)
ニッケイ新聞 2010年3月31日付け 「どこの段階で薬の相互作用はおきるのでしょうか?」 胃腸に薬が来た時点で吸収がなされ、第一段階が始まります。 それでは、わかりやすいように、一つのモデルで説
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第33回県連ふるさと巡り=リオ、ミナス街道をゆく=《5》=トマトで栄えたヴァレンサへ=活発な現地日本人会
ニッケイ新聞 2010年3月31日付け 4日目に一行が訪れたリオのヴァレンサは、1950年代にスール・ブラジル(南伯農業協同組合中央会)により、サンパウロ周辺から約100家族が入植、トマト作りに精を
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援協総合診療所=ドトール南の『薬講座』=正しい知識で健康を!=(9)
ニッケイ新聞 2010年3月30日付け 薬の相互作用を起こすのは薬同士だけではなく、薬と食べ物でも起きる可能性があります。この中で一般に知られているのは牛乳と薬です。 薬を食べ物と同時に使用すると
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第33回県連ふるさと巡り=リオ、ミナス街道をゆく=《4》=歴史残るコーヒー農園に=120本の桜がすくすくと
ニッケイ新聞 2010年3月30日付け 4日目朝7時半、バスに乗り込み、リオのコンセルバトーリアから出発する。一行が向かった先は、約70キロ離れたヴァレンサ。 ヴァレンサは、19世紀初頭に大規模な
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日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=第43回=桜井悌司=関西外国語大学教授(元ジェトロ・サンパウロ・センター所長)=ブラジルとその国民を日本人に理解させるには
2010年3月27日付け 2003年11月から2006年3月まで、ジェトロ・サンパウロ・センター所長としてブラジルに駐在した。本稿は、コミュニケーションにまつわる小さなストーリーである。 ▼