連載
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援協総合診療所=ドトール南の『薬講座』=正しい知識で健康を!=(8)
ニッケイ新聞 2010年3月26日付け 「ヨードのコントラストのアレルギー反応が陽性な方は?」 ヨード・コントラストは様々なタイプの放射線科に使用されています。主にCTスキャン検査に用いられています
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第33回県連ふるさと巡り=リオ、ミナス街道をゆく=《3》=南ミナス文協を訪問=思わぬ再会に歓喜の声
ニッケイ新聞 2010年3月26日付け 2日目、夕方に向かった先は、ポウゾ・アレグレの南ミナス文化体育協会。ミナス7都市から現在60家族が集まった同文協は、1991年に創立、会館はセントロから約18
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援協総合診療所=ドトール南の『薬講座』=正しい知識で健康を!=(7)
ニッケイ新聞 2010年3月25日付け 【薬の副作用、逆効果の定義】 薬の副作用、また逆効果、薬の一日内の服用量で期待されなかった症状や症候が出た場合です。 吐き気、腹痛、下痢、眠気やふらつきなど
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第33回県連ふるさと巡り=リオ、ミナス街道をゆく=《2》=南ミナス農協を視察=立派な柿、アテモイアにため息
ニッケイ新聞 2010年3月25日付け 初日、アチバイア文協での交流を楽しんだ一行は、同夜のうちにミナス・ジェライス州ポウゾ・アレグレまで移動。2日目朝は、同地から50キロ離れたツルボランジアへ向け
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援協総合診療所=ドトール南の『薬講座』=正しい知識で健康を!=(6)
ニッケイ新聞 2010年3月24日付け 就寝前服用とは、夜の眠る前に薬を服用することを示します。特に睡眠剤、もしくは精神安定剤を使用する場合、それ以外としては、抗アレルギー薬、鼻血散薬(デスコンゼス
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第33回県連ふるさと巡り=リオ、ミナス街道をゆく=アチバイアで交流の輪=先没者悼み、法要も=《1》
ニッケイ新聞 2010年3月24日付け 「触れ合いの 輪を広げたく 旅に出る」(初参加の平谷伊佐さん作=流名)―。22年目を迎えるブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)主催『第33回移民のふ
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援協総合診療所=ドトール南の『薬講座』=正しい知識で健康を!=(5)
ニッケイ新聞 2010年3月23日付け ポマードとポマード同種の様態は、ポマード、クリーム、ローションやゲルなどです。それらの使用方法の一般的なルールは以下のとおりです。 ・普通のポマードは乾いた皮
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日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=第42回=永田翼=実業のブラジル社代表=クールな大人の日伯関係を
2010年3月20日付け 2月末、ジョゼ・ミンドリン氏が95才で亡くなり、マスコミはこの文化人企業家の死を悼んだ。1万7千タイトル、4万冊に及ぶブラジル文学の草稿、稀覯本、手作り本を蒐集した蔵書は寄
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援協総合診療所=ドトール南の『薬講座』=正しい知識で健康を!=(4)
ニッケイ新聞 2010年3月19日付け 座薬 座薬は、肛門、尿道,または膣に挿し入れ、中で溶けて効果をもたらす仕組になっています。一般的に、一番使用回数が多いのは肛門に使う座薬です。 肛門から使用
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援協総合診療所=ドトール南の『薬講座』=正しい知識で健康を!=(3)
ニッケイ新聞 2010年3月18日付け カプセル剤 カプセル剤は、粉形薬をゼラチンのカプセルに入れ、苦味や臭気を感じないように工夫したものです。それ以外の作用として、カプセルは一部だけが胃で溶け、残