連載
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亜国=カブトムシめぐる汚いビジネス戦争=《下》=ネットテレビ広告主も関連
ニッケイ新聞 2010年1月29日付け 話を本筋に戻すと・・・無実の罪に陥れられた日本人M・Tは07年12月にやって来て、やはり生きたカブトムシをSENASAの偽の証明書で持ち出すことが出来た。ただ
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亜国=カブトムシめぐる汚いビジネス戦争=《中》=人気が引き起こす密輸
ニッケイ新聞 2010年1月28日付け カブトムシ コガネムシ科の大形の黒い昆虫。オスは頭に角を持つ。幼虫は堆肥や枯葉を食い、成虫は夏に現われ、樹液を吸う。 クワガタムシ 大型の甲虫で、オスのあご
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亜国=カブトムシめぐる汚いビジネス戦争=《上》=密告ではじまった業者の逮捕、拘禁
ニッケイ新聞 2010年1月27日付け アルゼンチンの邦字紙「らぷらた報知」が「カブトムシをめぐる汚いビジネス戦争」と題し、同国で日本人が巻き込まれたカブトムシ取引事件の裏側を追った記事を掲載してい
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グランデ島の今=エメラルドの海と鳥居の歴史=連載(下)=百周年で日本祭り開始
ニッケイ新聞 2010年1月27日付け 仲真次(なかまし)テルコさんの実家シネ家の人々も、牛助の工場で働いていた。後にテルコさんは、そこで出会った牛助の故息子ヒロシさんと結婚。「工場で働く人皆がすで
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グランデ島の今=エメラルドの海と鳥居の歴史=連載(上)=鰯工場がポウザーダに
ニッケイ新聞 2010年1月23日付け 日本移民とのつながりが深い島――土砂崩れ災害から2週間後の現場に降りたって、まずそう感じた。リオ州イーリャ・グランデのバナナウ海岸の船着き場には鳥居が建ち、日
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日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=葦部雪夫=アマゾナス日系商工会議所副会頭=金融危機後のマナウス産業地帯
2010年1月23日付け マナウス産業地帯(PIM=Polo Industrial de Manaus)全体における日本企業の数は全体の6%でしかないが、外資系企業における全体投資額の50%、さらに
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日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=小林利郎=元東京銀行取締役=国際金融危機後の日伯関係
2010年1月16日付け 2009年は1929~30年の大恐慌以来といわれる大不況の年だった。世界の主要国では大童の政策動員にかかわらず、2010年を迎えたものの未だ本格的回復のめどは立っていない。
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日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=高山直巳=失われた20年は挽回されたか
2010年1月9日付け 1980年代はブラジルの対外債務危機やハイパーインフレによって経済が混乱し「失われた10年」、1990年代は日本側のバブル崩壊によって「失われた10年」と呼ばれ、日伯経済交流
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ロンドリーナ市制75周年=躍動する新都のいぶき=連載最終回=山崎監督の助言で発明=全伯に広まるマツリダンス
ニッケイ新聞 2009年12月29日付け 「楽しくやらないと若者は集まりません」。そう語る城間ミチさん(46、二世)は、両親とも沖縄系で、夫の城間ルイス清幸さんもロンドリーナ沖縄県人会会長という沖縄
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ロンドリーナ市制75周年=躍動する新都のいぶき=連載=第5回=デカセギ帰りが挑戦=日本のデザートで勝負
ニッケイ新聞 2009年12月25日付け 寿司、刺身だけでない日本食の魅力――和風洋菓子の美味しさはブラジルにも広まるか。 ロンドリーナで最も注目されている日本風洋菓子屋「ハチミツ(Hachimi