連載
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商工会議所、業種横断して意見交換=05年上半期回顧と下半期展望=商工会議所、業種横断して意見交換=大統領弾劾あるまい=コンサルタント部会遠山副部会長=「信用回復に実績」
2005年8月27日(土) ブラジル日本商工会議所が主催する業種別部会長懇談会が三日、サンパウロ市内のホテルで開かれた。会議所内十一部会の代表がそれぞれの業種を横断して意見を発表する同懇談会。今回は
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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から=連載(9)=中村茂生=バストス日系文化体育協会=「日本」が仲立ちの出会い
2005年8月25日(木) ブラジルにも本当に冬があったのだ、とようやく納得できるような寒さを体験したクリチバで、同じ年の日系三世Mさんに紹介された。史料館の仕事で世話になっている方のお兄さんである
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ボリビア変革=今しかない=12月大統領選=日系候補に国民関心=長谷倫明氏=本紙記者に決意語る=連載(下)=34%が支持「勝算あり」
2005年8月26日(金) 二十日の出馬表明から三日後に発表された国内大手テレビ局UNITELが行った視聴者アンケートの結果によると、現在長谷氏は三四%の支持を得ている。 現在、出馬を表明している
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ボリビア変革=今しかない=12月大統領選=日系候補に国民関心=長谷倫明氏=本紙記者に決意語る=連載(上)
2005年8月25日(木) 【サンタクルス発=堀江剛史記者】これから戦争です――。現在、テレビや新聞など各メディアにサンファン移住地出身の日系二世が登場、ボリビア国民の大きな関心を集めている。二十日
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コチア青年=来月=50周年祭典=北パの仲間と親善交流=連載(5)=「9月18日会いましょう」 =収穫「大」だった8千キロの旅
2005年8月23日(火) 第一回目から続けて親善交流の旅に参加している神取忠(北海道、八九年~九二年・コチア青年連絡協議会会長)は、移動中のバスの中で「この国が良くなってきていることを教えてくれる
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コチア青年=来月=50周年祭典=北パの仲間と親善交流=連載(4)=ロンドリーナに約30人=〃大根づくり名人〃も
2005年8月20日(土) カルロポリスでの感動の余韻が続く八月七日午前七時半、コチア青年親善交流団一行を乗せたバスは、次の交流地・ロンドリーナに向かって走り出した。 道路の両側には小麦畑が地平線
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本紙記者がのぞいたパラグアイ日系社会=連載(終)=記念誌の編纂着々と=皇室関係者招いて式典を
2005年8月20日(土) 一九三六年のラ・コルメナ入植に始まったパラグアイ日本人移住の歴史。来年九月に行われる七十周年記念事業に向け、祭典委員会などの組織が今年七月組織された。皇族を招いての記念式
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コチア青年=来月50周年祭典=北パの仲間と親善交流=連載(3)=カルロポリスで分譲入植=かつては「養鶏の村」
2005年8月19日(金) Fazenda Teolandiaで移民大先輩の伊藤直(北海道、92)の人生訓を拝聴したコチア青年親善交流団一行は、『コチア青年の村』に歩を進めた。「コチア青年の村」は通
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本紙記者がのぞいた=パラグアイ日系社会=来年移住70年=連載(3)=弓場バレエ団に感激=ピラポ移住地45周年祝う
2005年8月19日(金) パラグアイ第二の都市、エンカルナシオンから国道六号を直進。多くの日系団体が集中するピラポ市街地へ通じる道路の入口にアーチが掛かった。 「突風で飛ぶんじゃないか」「何でピ
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本紙記者がのぞいたパラグアイ日系社会=来年移住70年=連載(2)=ラパス移住地今年50周年=式典には大統領や田岡功大使も
2005年8月18日(木) 「入植半世紀を迎えた節目の年。記念祭を盛り上げたい」と意気込むのは、ラパス日本人会の佐々木広一会長。 式典はラパス市(八六年に市制。宮里伝市長)中央にあるラパス・イタプ