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アマゾニア 関連記事

ベレン日系協会=日伯文化祭を盛大に開催=日頃の練習成果を発表

ニッケイ新聞 2012年6月1日付け  【パラー州ベレン発】 ベレン日系協会(小山拓雄会長)は、日語学校第13回日伯文化祭を5月20日午前10時より汎アマゾニア日伯協会神内講堂で開催した。  日伯文化祭には、パラー州選出連邦議員ゼナルド・コウチーニョ氏(同文化祭名誉会長)、沼田行雄(ゆきお)在ベレン総領事、大岩玲(れい)首席領事 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年5月24日付け  取材相手が高齢であることが多い。加えて遠方を訪ねて—であれば、失礼ながら「最後の機会かも…」と持つペンにも力が入る。本来誰に対してもそうであるべきだが、まさに一期一会を感じる貴重な時間。尾山多門さん(享年92)の訃報に接し、2009年にパリンチンスのご自宅の玄関先で、クプアスーを頂きなが ...

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北伯県人会協会=初の役員会、今後の活動協議=会長らが日本祭り視察へ

ニッケイ新聞 2012年5月22日付け  先月発足した北伯県人会協会(山本陽三会長)の初の役員会が7日、汎アマゾニア日伯協会であり、理事ら7人が出席した。  創立総会後の動きの紹介と、連絡網の作成が行われた。今後の動きについて、9月10〜15日の日本週間(汎アマゾニア日伯協会主催)への参加について協議が行われ、スタンドでの参加を ...

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汎アマゾニア日伯協会=生田会長、堤事務局長が来聖=「県連日本祭り」の調整で

ニッケイ新聞 2012年4月27日付け  汎アマゾニア日伯協会の生田勇治会長と堤剛太事務局長が、7月13〜15日に開催される『第15回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)』の打ち合わせのためにサンパウロ市を訪れ、20日に県連の園田昭憲氏、本橋幹久副会長、山田康夫会計と懇談を行った。  同祭参加は3回目。記念写真展、特産品販売 ...

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援協リッファ=当選者決定、和やかに贈呈式=収益は約28万レアルに

ニッケイ新聞 2012年1月27日付け  サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)が昨年末に販売していた協力券リッファの当選者が決定し、賞品受け渡し式が19日午前、サンパウロ市リベルダーデ区の援協社会福祉センターで開かれた。  当選者は5人で、それぞれトヨタのカローラ車、ホンダのオートバイ、パナソニックのテレビなどが手渡された。 ...

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移住者保護謝金=アマゾニア援協に4万8千レ

ニッケイ新聞 2012年1月21日付け  【パラー州ベレン発】在ベレン日本国総領事館(沼田行雄総領事)は8日、汎アマゾニア日伯協会神内講堂で開催された恒例の新年祝賀会の席上で、平成23年度上半期分の移住者保護謝金4万8333・6レアル(約207万円)をアマゾニア日伯援護協会(及川定一会長)に授与した。  沼田総領事は「移住者保護 ...

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ベレン総領事館=「辰年にちなみ元気よく!」=日系団体と共催で新年会

ニッケイ新聞 2012年1月17日付け  【パラー州ベレン発】在ベレン日本国総領事館、汎アマゾニア日伯協会、アマゾニア日伯援護協会、パラー日系商工会議所の日系三団体共催で8日午前9時半から、日伯協会神内講堂で恒例の新年祝賀会を開催した。  会場には総領事館から沼田行雄総領事、大岩玲首席領事ら、日伯協会から生田勇治会長ら、援協から ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年1月7日付け  日本人が商用や観光以外で一定期間、ブラジルに滞在する方法は非常に限られている。今後、両国間の人材交流を活発化するためには、欧米諸国を中心に複数の国で発給されているワーキングホリデービザなどがあってもいいのでは。今年、最長3年間有効の商用数次ビザ発給が始まり、ビザ問題解決の糸口になるとみられ ...

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ベレン=会議所忘年会に150人=会頭の日語挨拶に会場沸く

ニッケイ新聞 2011年12月13日付け  【パラー州ベレン発】パラー商工会議所(山田フェルナンド会頭)は9日、午後7時半からベレン市のヒルトンホテルで恒例の忘年会を開催した。役員はじめ会員の家族、招待客など約150人が参加、盛大なパーティーとなった。  沼田行雄在ベレン総領事、山田純一郎商工会議所名誉会頭、沼沢末雄アマゾニア連 ...

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「開拓者の苦労を伝えたい」=ドキュメンタリー『笠戸丸移民100年の証言』=野崎さんに製作への思い聞く=沖縄県人会で15日に上映

ニッケイ新聞 2011年12月7日付け  笠戸丸移民とその子孫の足跡を追ったドキュメンタリー『笠戸丸移民100年の証言』(47分、日本語)がこのほど完成した。制作したのはサンパウロ市にあるFDP記録映画製作所のプロデューサー野崎文男さん(79、東京)とカメラマン兼監督の佐藤嘉一さん(79、大阪)。足かけ7年の制作期間を経て完成し ...

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